LIFESTYLE

THU.11.24
2022

フリーランスディレクター田上陽子の北海道移住ライフ Vol.10「海の幸、いただきます!」

田上陽子の北海道生活

元セルヴォークのディレクターとして、オトナミューズ誌面をはじめ、数多くのメディアにも出演し活躍していた、フリーランスディレクターの田上陽子さん。ワイナリーを営むパートナーとの結婚を機に、今年から本格的に北海道へ移住した田上さんの北海道ライフをお届けする本連載。10回目は、最近ハマりつつあるという釣り&海の幸についてお話いただきました。

 

畑作業はいち段落。
北海道といえば!
海の恵み、いただきます!

北海道はだいぶ冷え込む日が増え、畑はもう終わりを迎えつつあります。今年たくさん採らせてもらったハーブ畑のハーブたちもほとんど枯れてしまいましたが、まだ元気な子もいるので、残りのハーブをスワッグにして乾燥させてみたり。鷹の爪もたくさん取れので、使いたいときにいつでも使えます。来年はもっと畑を広くして、種類も増やしたい!

ハーブのスワッグ

花束みたいで可愛いハーブのスワッグ。

鷹の爪の収穫

唐辛子も吊るして乾燥させます。

一方で、海では美味しい魚のシーズン到来です。自宅から少し車を走らせると海があるので、手軽に釣りが楽しめます。正直初めは釣りにはあまり興味がなかったのですが、ましてや寒い時季に釣りなんて〜と思っていましたが、主人に連れられて行くうちにハマってきました。アウトドア女子にどんどん転身していっています(笑)。

この時季はなんといってもイカが狙い目。イカは群れになって動くようなので、当たる日は爆釣なんてことも。そして何回か釣り場に足を運んでいるうちに、先日その日が訪れました。その日は2030cmほどのヤリイカが1時間で14匹も! 生命のありがたみを直に感じつつ、早速自宅で調理。新鮮なお刺身はもちろん、フライにして食べると、その美味しさに感動。イカ墨を使ってパスタにも。

田上陽子の北海道生活

釣りの楽しさにハマりつつあります。楽しい!

ヤリイカの刺身とパスタ

たくさん釣れたヤリイカはお刺身やパスタに。新鮮で美味!

そして次の日には、なんとヒラメも釣れました! 釣り人からすると、ヒラメはなかなか釣るのが難しいそうなのですが、この日は運がよかったのか大物を釣り上げました。たまたま釣れる日が続きましたが、何も釣れない日の方が多いのが現状。けれど一回釣れると、その喜びから病みつきになりますね。正直、魚を捌くのは苦手意識があったので、これまで避けてきましたが、だいぶ慣れてきました。自分で釣ったヒラメを捌いて、今回は昆布締めとお寿司に。何とも言えない贅沢だし、改めて普段食べている魚にも、感謝の念が生まれます。

ヒラメを捌く

自分で釣って捌いたヒラメは本当に絶品!

そんなこんなしているうちに、新築の家も完成系に近づいてきました。実は、東京から引っ越してくるときに運んできた荷物のほとんどがまだ段ボールの中……。向こうでも荷物は整理したつもりだったんですが、こっちの生活は思ったよりもシンプルで。新築に引っ越すタイミングで、一気に断捨離する予定です。

家のデザインは、信頼のおける建築家さんに依頼。ちょうど家を建て始めたころ、ウッドショックで資材費が1.5倍以上に跳ね上がり、予算も大幅にオーバーしてしまったのですが(泣)、ミニマムながらも納得のいくデザインの家ができ上がりそうです。寝室の窓からは葡萄畑が見え、広めにとったテラスでは爽やかに朝ご飯を食べたり、冬はテントサウナを置く計画も。自然の中での、洗練されたシンプルで豊かな暮らしを目指して。今からワクワクです!

田上陽子の北海道の新居

着々と工事が進む新居。早く住みたい♡

田上陽子

たがみ ようこ/PR会社でオーガニックコスメなどを中心としたPRを経験後、スキンケアブランド「F organics(エッフェ オーガニック)」、人気コスメブランド「Celvoke(セルヴォーク)」を立ち上げ、ディレクターに。現在はフリーランスディレクターとして、ジュエリーブランド「ENEY(エネイ)」などを手掛けると共に、パートナーの営むワイナリーでワイン造りに奮闘中。

ENEY

text:YOKO TAGAMI

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