2023年は“火のエネルギー”に注目! 人気占い師・佐藤ただすけさんに聞くパワースポット神社3選
2023年は火のエネルギーが強まる激しい年で、キーワードは「破壊と再生」。火のエネルギーは、始まりの力、発展の力、破壊の力と苛烈なエネルギーではあるものの、きちんと加減ができれば温かい恩恵をもらえるのだとか。懸念されるのは、戦争の拡大、新たな戦争の勃発、経済格差の拡大。しかしながら、それと同時にコロナ前の活気が戻ってくる年になると予想されます。今回は人気占い師である佐藤ただすけさんに、火にまつわる神様が祀られている、パワースポット神社を教えていただきました。
1. 愛宕神社(東京都)
―飛躍、トラブル回避に―
東京都港区にある愛宕山の山頂、標高26mにある愛宕神社。江戸時代に徳川家康公の命により防火の神様である火産霊命(ほむすびのみこと)を主祭神として祀る。ご利益は防火・防災、商売繁盛など多岐に渡るが、出世の石段でも有名なことから、飛躍したい、トラブルを避けたいという人に特にオススメ。オフィス街に位置し、都内の中に残る、オアシス的な存在として人気を集める。
2. 箱根神社(神奈川県)
―健康祈願、良縁成就に―
瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)、木花咲耶姫命(このはなさくやひめのみこと)、彦火火出見尊(ひこほほでみのみこと)の御三神の総称である箱根大神(はこねのおおかみ)が祀られる箱根神社。中でも2023年は火にまつわる神である木花咲耶姫命のパワーに注目。特に飛躍したい人、健康になりたい人にオススメ。また、良縁成就でも有名な九頭龍神社もあるので、良縁を祈願したい人はぜひ訪れたい。
3. 香取神宮(千葉県)
―独立、勝負運アップに―
経津主大神(ふつぬしのおおかみ)が祀られた香取神宮は、全国の香取神社の総本社として、茨城県鹿嶋市の鹿島神宮、茨城県神栖市の息栖神社と共に東国三社と呼ばれ、関東屈指のパワースポットとしても有名。家内安全、産業(農業・商工業)指導の神などとして知られる他、勝運に強い神様ともいわれ、大きな事業、独立などを考えている人、スポーツやギャンブルなどの勝負事にもご利益があるそう。
初詣はパワースポット神社を参拝して、幸先のいいスタートを!
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