LIFESTYLE

FRI.10.29
2021

ブルックリン在住の
ジュエリーデザイナー、
関千絵美のMYニューヨークライフ

ジュエリーブランドAfter Shave Club(アフター シェイブ クラブ)ディレクターで、NYブルックリン在住の関ちえみさんが、現地で暮らすからこそ感じられるディープで旬な情報を教えてくれる連載がスタート! ナチュラルでヘルシーなスローライフを送る彼女ならではの視点でピックアップしたNYらしい風物詩や、流行っている美味しい食べ物、コスメなど、いろいろご紹介していきます。第一回目は、行きつけのファーマーズマーケットから!

Fall is here, and that means HARVEST TIME!

秋晴れの週末、ユニオンスクエアで行われているFamars Market に行って来ました。毎週月、水、金、土曜日に開催される Union Square Greenmarketは、1976年に45軒のベンダーでスタートしたそうなのですが、現在はハイシーズンには140以上の国、地域のファーマー、パン屋、魚屋等がお店を構えています。日本で言うところの青空市場ですかね。外ってだけで、テンションが上がってしまいます。

こちらの会場はアクセスもよく、ニューヨーク近郊で取れた季節のオーガニックフードを買うのに私的1番オススメのFamars Market。出ているお店は、日によって変わります。毎週通っていると馴染みのファーマーが出来て食べ物についてアレコレ立ち話するのも楽しみの一つ、おまけしてくれたりすることもあったり。行くだけで季節の移ろいが感じられ、食好きな私には癒しの場所。

ちなみにこの日はHalloweenが近いのでジャック・オー・ランタン用のかぼちゃや、デコレーション用の花を買う人で大賑い!

こんなにも多種多様なかぼちゃがあるなんて! POPに”PUMPKINS GOURDS "とありますが、英語ではそれにSQUASHをプラスして大きく3種類、かぼちゃの呼び方があります。ジャック・オー・ランタンで見慣れたオレンジ色のがPUMPKINS、日本人が思い浮かべるポピュラーなかぼちゃはSQUASH、ひょうたんみたいな形のはGOURDS

これが日本人が最も見慣れたジャック・オー・ランタンのかぼちゃですよね!

花はブーケで売られています。これ一つで8ドル。

昨今はすっかり仮装をして楽しめるイベントと化しているHalloweenですが、元はと言えばキリスト教の諸聖人に祈りを捧げる祝日「万聖節」の前夜祭として行われ、秋の収穫をお祝いし、先祖の霊をお迎えするとともに悪霊を追い払うヨーロッパ発祥のお祭り。お盆+秋の収穫祭=Halloweenですね。marketには日本ではあまり見かけない種類や大きさのかぼちゃがたくさんあって、ぶらぶら眺めながら歩くだけで楽しい気分に。

コロナも落ち着きを見せているうえに、今年のHalloween31日)は日曜日。1年振りに思い思いの仮装をした人達をたくさん見れそうで楽しみです。

これでもかと主張するかぼちゃ達を横目に、私はいつもの花とオーガニックの野菜をお買い物(笑)! この日の戦利品はパクチー、ミニトマト、ラディッシ、ネギ。これはそれぞれ2$程度。シシトウと紫キャベツは45$くらいかな。どれも我が家の常備野菜です。ブーケで買ったお花は、小分けにして各部屋へ。

Profile
関千絵美(せき・ちえみ)。2015年秋冬にスタートしたスタッキングジュエリーブランドAfter Shave Club(アフターシェイブクラブ)のファウンダー兼デザイナー。ニューヨーク・ブルックリンにあるアトリエを拠点に、独自のペースで創作活動を続けている。彼女の作るユニセックスでモダンなジュエリーは、国内外の人気セレクトショップで取り扱いあり。年に2回は日本で展示即売会なども開催。

After Shave Club オフシャルサイト

edit:CHIEMI SEKI

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