お遣い物にもオススメ!
ちょっと贅沢なだし醤油「杜誉」
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大人になるとちょっとしたお礼に何かを差し上げるという機会が増えますよね。そんなときに備えて、常に気の利いた、美味しいものを探している編集kがオススメします、お取り寄せ。今回ご紹介したいのは、だし醤油「杜誉(とよ)」です。
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美しい箱入りで、どちらに贈っても恥ずかしくありません。スッキリ凛としたデザインはお祝い事にも相応しいですよね。
使い勝手の良い調味料!
使いきりサイズの200mL瓶3本セット
創業明治18年、神戸市内唯一の醤油蔵・池本醤油で作られているこちらの醤油。天然水を使用した淡口醤油に、風味豊かな鰹だしを合わせて薫り高く仕上げています。だし醤油というと、甘みが強く調理にはちょっとくどくて使い勝手が悪いもの多くありますが、こちらのものはあくまでスッキリとした味わい。キリっとしているのに、塩味が立っていない程よいまろやかさで、料理に非常に使いやすいんです。我が家では、水でのばして青菜のお浸しのだし地に、しょうがの絞り汁と合わせてお刺身の漬けのだし地にと、ここ最近はほぼ毎日ヘビロテ中。だしを引く時間のない平日の食卓に欠かせない存在になっています。
こういった調味料、一度開封してしまうと早く使い切らないと風味が落ちたり、あっという間に賞味期限切れ、なんてことも多いのですが、その点200mLの小さなサイズなのも嬉しい点。ひとり暮らしの方にお渡しするのにも気兼ねがないですよね。
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こんな感じの薄い飴色。料理に使っても、素材が茶色くならないのもいいですよね。薄口しょうゆの塩味がぐっと控えめになって、だしが加わったまろやかな味、と表現するとイメージしやすいでしょうか?
様々な料理に活用できるのですが、超簡単な使い方をご紹介します。
「杜誉(とよ)」を使った簡単おつまみ
しいたけと韮の和え物
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ちょっとした箸休めにも、もう少し汁気を多くしてうどんに和えてもおいしいですよ。
笑っちゃうくらい簡単な副菜をご紹介します。
しいたけと韮の和え物
[ひと言レシピ]しいたけを薄切りにし、耐熱ボウルに入れ、ラップをかけてレンジで軽く加熱します。しいたけに火が通ったら、湯気の上がっているボウルの中に細かく切った韮を入れ、混ぜます。しいたけの余熱で韮に軽く火を通すイメージです。韮が少ししっとりしたら、「杜誉」をお好みの量入れて、混ぜるだけ。好みで最後に白胡麻をふったり、すりおろしたしょうがをのせたりすると更においしくいただけます。
我が家でも小学生のムスメにも好評で、彼女は温かいごはんに乗せてもりもり食べていました。毎日の食事にも、贈答にも便利な醤油、ぜひお試しくださいませ!
「杜誉」はこちらのサイトで購入可能です。
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