LIFESTYLE

TUE.11.09
2021

新米編集Oのおやつ買い出し日記
vol.3

119日のおやつ
つ久し「豆大福」190

誰にでも喜ばれる手土産といえば豆大福。あんこのやさしい甘さは、甘いものが苦手な方にも手に取ってもらいやすく、差し入れの定番としても登場回数の多いおやつです。そんな大福の最大の難関、それは日持ちです。お餅の美味しさを楽しむために大抵は当日中。撮影に持っていきたいけれど午前中の現場だとお店がどこも開いていない……。そんな半ば諦めかけていた悩みを解決してくれる絶品大福が!

お店は都立大学駅から歩いて10分ほどにある「つ久し」。こちらのお店、朝の8時半から開いています。東急東横線沿線で立地もよく、現場に向かう前にさくっと寄れるのでかなり重宝しているお店のひとつ。そんな私たちの味方の「つ久し」さんの大福が最近のお気に入り。

小さめサイズが食べやすいことが手土産におすすめの理由ですが、わたしは欲張って2個食べます。

大福の皮はふわふわした薄めのものから厚みのあるもちもち派までお店によって異なる印象がありますが、こちらは後者。ちゃんとお餅が存在をアピールしてくれているその厚さが好きなんです。お餅のこしのある食感をしっかり味わえて、「私は大福を食べています!」という気分に浸れます。皮に入っているのは丹波の黒豆なんだとか。大福でよく見かける赤えんどう豆と違って、大きめのごろごろとした食感が美味しいです。中のあんこも粒あんで、控えめな甘さが全然くどくない。そんなバランスのとれた素朴さが、なんだかおばあちゃんの味のように懐かしくて。私たちがイメージする大福の理想がつまった1品だと思います。やさしい甘さと小さめなサイズ感が上品で、ペロリと食べられちゃいますよ!

美味しいものって世の中にたくさん溢れていますが、また食べたいなと思い出してしまうもの、というのを自分のなかで美味しさの基準にしています。それって案外素朴でやさしいおやつのことが多いんですよね。この大福はそんな思い出しおやつのひとつです。

つ久し
152-0023 東京都目黒区八雲4-5-6
電話:03-3724-0294

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