感性を刺激するアートと暮らす。Ameri VINTAGE CEO・黒石奈央子さんのインテリアを大公開!

大好評だった部屋取材第一弾から早2年。今回もミューズ界隈のとびきりのおしゃれハウスを発掘してきましたよ! 十人十色の個性溢れる部屋模様。インテリアの参考に隅々までチェックしてくださいね。二人目はAmeri VINTAGE CEO・黒石奈央子さんのご自宅を拝見!
Living
都会と自然とアートがモダンにミックスした空間

ウッド×ブラックのスタイリッシュな世界観をベースに、オフホワイトの家具でぬくもりを添えたリビングルーム。ソファが黒石さんとコジコジの定位置。
家を決める際の決定打となったのが、玄関とリビングを繋ぐガラス扉。「モダンで、どこか和風な感じもする格子のようなデザインに一目惚れ」
アメリの副社長も務めるチワワのコジコジ!
「NO RULES FOR FASHION」をテーマに掲げ、流行にとらわれない自由なスタイルのオリジナルブランドと、ヴィンテージアイテムを取り扱うアメリ ヴィンテージ。そのCEOである黒石さんが暮らすのは、都会的で洗練されたマンションの一室。愛犬のコジコジちゃんも一緒にお出迎えしてくれた。
「この家に決めたのは、ちょっと格子っぽい扉と広いテラス。どちらも開放感があって、家に入った瞬間、すごく気持ちよかったんです」と、一年前に引っ越しを決めたという。
Dining
家を決める際の決定打となったのが、玄関とリビングを繋ぐガラス扉。「モダンで、どこか和風な感じもする格子のようなデザインに一目惚れ」
Bed Room
毎日気持ちよく眠りにつくために、シンプルで清潔感のあるホワイトで統一したベッドルーム。サイドには、ハイクで購入したスタンドライトと、リヒトで購入したアートをレイアウト。
サイドテーブルに置かれた小物もホワイト一色。マルジェラの「レプリカ」のキャンドルに火を灯し、本を読むのがリラックスタイム。
パッケージ自体が美しいフレグランスやコスメ類も、アートと一緒にディスプレイしつつ使うのが黒石流。「コスメの瓶類は特にビジュアルも素敵なものが多いので飾りやすいですね」
Bath Room
無駄なものは置かず、すっきりとした印象の洗面所はまるでホテルのよう。ハンドソープは、イソップのレバレンスを愛用中。
いつも引っ越しをするたびに家具を総入れ替えするという黒石さん。ズバリ今回の家のテーマは?
「アメリの世界観と一緒で、好きなものをいろいろミックスしているので、特に大きなテーマはないんですが、キーワードとしては“ウッド、グリーン、和”。やっぱり家ではリラックスして過ごしたいので、自然と心が落ち着くようなものを選んでいるんだと思います」
いつも家具を選ぶときは、ピンタレストでイメージをかため、アンティークショップを巡ったり、海外のサイトをチェックしたりしているそう。
そんな彼女の家には、絵やオブジェといった数々のアート作品が随所に置かれている。SBIアートオークションなどを通じて買うことが多いというアートは、日々もの作りに関わる黒石さんの感性を刺激している。
My Idea!
アートのような感覚で植物や洋書をレイアウト
部屋のいたるところに、木や石、グリーンなど自然を感じさせるものや、洋書をディスプレイ。「資料としてよく読んでいる洋書は、置いておくだけでもインテリアとしてサマになります」
黒石奈央子/大人気ブランド、アメリ ヴィンテージのCEO。クールな雰囲気とは打って変わって、お茶目でおしゃべりなお人柄にファン多数。コラボ作も続々ヒット中。目が離せません。
次回は、インテリアスタイリスト・守 真史さんの自宅をご紹介します。お楽しみに!
photograph:KEIICHI SUTO / text:MIHOKO SAITO / illustration:MIO YOSHIDA
otona MUSE 2023年8月号より