【保存版】ソウルでの「お一人様ゴハン」どこに行く? 杉山ゆりの【K-TALK♡】名店完全リスト
ソウル到着後はサッパリしたものを食べたくて、まっ先に向かう「真味平壌冷麺」

ザ・食堂といった店構えの「真味平壌冷麺」。アジョッシ、若いサラリーマン、カップル、女子グループ……、幅広い層が集い、広い店内はランチタイムを外しても大賑わい。
もともと冷麺は大好物なのでありますが、韓国人フォトグラファーSASU TEIさんに教えてもらってからすっかりハマってしまった平壌式冷麺。米作に適さなかった朝鮮半島北部で発展した料理で、蕎麦粉に緑豆粉を少し加えた噛み切りやすい麺が特徴。スープは牛肉や鶏肉、キジ肉などから取った出汁に大根の水キムチ汁を加えたシンプルなもの。初めて食べたときは「え?薄っ!」と不安になったものの(笑)、その2秒後にはまたそのスープが飲みたくなっていて、立て続けにスプーンを口に運び入れたことは今も鮮明に覚えてます。それくらい衝撃的なまでに薄味なんですが、今こうして記事を書いていてもその味が口内にくっきりよみがえってくるほど清らかで美しい味なんです。調味料に頼ることなく食材の味をしっかり生かしたその滋味深さは、まさに初めて知った未知の味。だから今もソウル到着後、最初に舌が求めるのは平壌冷麺なんです。そんな平壌冷麺のお店はソウルにたくさんあって、行ってみたいところもいくつかあるんですが、まだ冒険できずに毎回「真味平壌冷麺」に通っています。
5年連続ミシュラン獲得☆
メニュー右上に書いてあるのが、ネンミョン(冷麺)14,000ウォン。餃子もぜひ♡ また、聞くところによるとプルコギも美味しいとのこと。
素材の味だけが生きた透き通ったスープに、つやつやの麺。最初はそのままスープを味わって、後半、私はお酢やマスタードを入れて味変します。
まだ食べたことのない方には、ぜひとも一度味わってほしい平壌冷麺。そして、なんなら味の感想をお伺いしてみたい(笑)。私は完全にやみつきになってしまってます。