おしゃれもいいけど食事が命♡ オトナミューズの撮影現場で愛される美味な和のお弁当2選
「どこか美味しいお弁当知らない?」「最近どこどこのお弁当人気ですよ!」「え、教えて教えて!」。毎月撮影日が近づくと繰り広げられる編集部内での会話。お弁当が美味しいとみんなが笑顔になる=撮影が楽しくなる=素敵な誌面ができる、というのはあながちない話でもなく、食事って本当に大切だなと改めて感じさせられる今日このごろです。今回はオトナミューズ界隈でも思わずテンションが上がってしまう、和食が自慢のお弁当をご紹介します。
【サノ松】
割烹の味をそのまま詰め込んだ
季節を感じる贅沢なお弁当
仙台、京都、東京の日本料理店で修業を積んだ店主、菊池さんが営むカジュアル割烹「サノ松」。ここで作られるお弁当は、菊池さんの地元・岩手の食材を使った和食を中心に、割烹ならではの繊細で深い味わいがギュッと詰まった贅沢な1箱。初めて食べた瞬間「なにこの美味しさ」と思わず声に出してしまったのは私だけではなく、普段寡黙なスタッフが「今日の弁当マジうまかったっす」とわざわざ携帯にメッセージまで送ってくれるほど。割烹として夜の店舗営業は今お休み中のようですが、お弁当は購入できるので気になる人はぜひ!
【すみさわ】
備長炭で焼き上げた魚弁当は
素材の味を生かしたシンプルな美味しさ
現場で「今日のお弁当はすみさわで~す!」と撮影前に言おうものなら、その日1日だけは人気編集者になれてしまうほどスタッフから愛されている「すみさわ」の焼き魚弁当。麻布十番にある人気の魚料理店「たき下」、予約の取りづらい日本料理店「賛否両論」で研鑽を積んだ店主が作るお弁当は、備長炭でじっくりと焼き上げた魚がメイン。焼き魚をはじめ、シンプルながら素材の味を生かしたとした丁寧な味付けは、老若男女問わず大好きな味。焼き魚の他に、鰻やときどきお肉のお弁当も登場するみたいなので、インスタグラムは要チェックです。
いかがでしたか? まだまだ紹介しきれていない美味しいお弁当もあるんです。ミューズの現場ごはん、今後もご紹介していきますね!
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