世界各国のお花を集めて。フォーシーズンズホテル丸の内 東京の【フラワーアフタヌーンティー】体験
フォーシーズンズホテル丸の内 東京の「MAISON MARUNOUCHI (メゾンマルノウチ)」で、3月18日(月)から5月31日(金)まで世界各国の花をテーマに掲げた「フラワー アフタヌーンティー」がスタートします。気がつけば2024年も2カ月が終わり、春は旅行に行きたいなと思っていたけれど予定はなし……なんてみなさんへ。エグゼクティブ ペストリーシェフのパトリック・ティボー氏がスイス時代に経験したさまざまな旅の思い出をもとに提案された今回のアフタヌーンティーは、春のバカンス気分が味わえる新感覚のアフタヌーンティーなんです。早速、ひと足お先に編集部がお邪魔させていただきました!
旅行代わりの贅沢に。
コース料理を味わっているかのような充実度!
ピンク色のウェルカムドリンクからはじまり、スイーツの前にでてくるのが、開業以来わずか1年半の間にミシュラン2つ星を獲得した「SÉZANNE (セザン)」が手掛けるセイボリー。総料理長ダニエル・カルバート氏が、日本の旬の食材にフォーカスして作り上げた全5品が堪能できます。一口の中に折り重なる味や食感。親しみのある食材とは思えないほどまったく新しく味に出会えます。誰でも簡単に一口でつまめるセイボリーで、こんなにも重層的な味わいが広がるなんて衝撃的。子どものときに出会っていたら、私もシェフを目指したかもしれないと思いながらいただきました。誰かの人生を変えてしまうような、そんな味!
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