LIFESTYLE

オトナミューズ編集部

オトナミューズ編集部

「炎」が舞い「縁」を繋ぐ「宴」の場。フォーシーズンズホテル京都「エンバ・キョウト・チョップハウス」で五感を刺激する食体験を

まず、待ち合わせから心躍る!
ラグジュアリーホテルならではの非日常感

「エンバ・キョウト・チョップハウス」はフォーシーズンズホテル京都の中に位置するので、当然ホテルを訪れることになるわけだけど、まずその空間がとてつもなく心地いい。位置するのは寺院仏閣が立ち並ぶ京都・東山の静かな一角。私が訪れたときは滞在客の8割ほどが海外からという状況なこともあり、一歩足を踏み入れるとゆったりとした空気が流れ、閑静なリゾート地を訪れたかのような非日常感が味わえるのが魅力的。

なかでも必見なのが、敷地内にある池泉回遊式庭園「積翠園(しゃくすいえん)」。平安時代末期の武将・平重盛の別邸「小松殿」の園池と伝えられるこの庭園は、平家物語にも記された貴重な文化遺産。早めに到着して鯉が遊ぶ池、そのまわりを彩る四季折々の植物の息吹を感じて散策したり、テラス席でゆったりアフタヌーンティーやアペロを過ごすのもおすすめ。

 

「エンバ・キョウト・チョップハウス」は、このお庭に面していて、天井まで届く高い窓が開放感たっぷり。インテリアは奥ゆかしい和の美意識とモダンさが調和。席に着くまでの心躍る体験が、食事への期待度をさらに高めてくれる。

NEXT PAGE

LIFESTYLE TOP

EDITOR

オトナミューズ編集部

37歳、輝く季節が始まる! ファッション、ビューティ、カルチャーや健康など大人の女性の好奇心をくすぐる情報を独自の目線で楽しくお届けします。

SHARE

  • x
  • facebook
  • はてなブックマーク
  • LINE

Pickup

Weekly ranking

VIEW MORE