「炎」が舞い「縁」を繋ぐ「宴」の場。フォーシーズンズホテル京都「エンバ・キョウト・チョップハウス」で五感を刺激する食体験を
店名の「EMBA(エンバ)」に込められた思いとは
「アルゼンチンの家には、大抵バーベキュースペースがあります。それは一軒家に限らず、さまざまな人や家庭が生活を共にするアパートメントハウスにもです。共有部分にはバーベキューができる場所があり、そこで一緒に肉を焼き、食事を共にすることで仲間になります。同じテーブルを囲むことで、大きな家族になるのです」
そんなセバスチャン・バルクデス料理長の話から、ふと頭に浮かんだのは、「同じ釜の飯を食う」という日本語。
そこにリンクするかのように、店名の「EMBA(エンバ)」には、食を楽しむ「宴」の場となり、焼き上げる「炎」が芸術的に舞う場であり、「縁」を繋ぐ場であれたらという、三つの「宴・炎・縁」への思いが込められているのだそう。
気の置けない仲間や家族と、また、ここで出会う一期一会の人たちとテーブルを囲み、いつまでも思い出を馳せる場になれたら、そんな気持ちが詰まったレストランだから、居心地がよく、また大切な人と訪れたいと思うのかもしれない。
EMBA KYOTO CHOPHAUSE
住所:京都府京都市東山区妙法院前側町445-3 フォーシーズンズホテル京都1F
TEL:075-541-8288
営業時間:ランチ11:30~14:30、ディナー17:30~22:00(21:00L.O.)無休
席数:88席(テラス席34席含む)※テラス席の利用は、宿泊ゲストを除き有料。
※表示価格はサービス料15%込み