規制が緩和された2022年、そしてGWも終わり、連休もない6月は、なにかとタフな1カ月になりそうな予感。5月病ならぬ「6月病」というワードまで出てきている昨今だからこそ、たっぷりご自愛する期間にしませんか?
第1回目の今回は、2022年でオープン2年目を迎える「東京エディション虎ノ門」にフォーカス。ラグジュアリーに自分を労って過ごせる、とっておきのホテルです。
ホテル界の重鎮、イアン・シュレーガーと
隈研吾が手掛けた東京エディション虎ノ門
22室あるスイートのうち、写真のタワースイートは東京タワーを望む角部屋のスイートルーム。リビングエリアには6人掛けテーブルと、真っ白なL字型のソファがある人気の部屋。
「モーガンズ」や「パラマウント」といった、デザイン性の高いブティックホテルを数多く手掛けるイアン・シュレーガーと、日本の建築家・デザイナーとして名高い隈研吾氏による「東京エディション虎ノ門」は、ホテル好きはもちろん、感度の高いユーザーたちから常に注目されるホテル。
31Fにあるロビーからは東京のシンボル、東京タワーを臨むことができ、その景色は圧巻。全ての客室が31F以上の高層階にあり、さらに宿泊者のみが利用できるジムやプール、スパ(予約をすればビジターも体験可)も併設しているため、日々頑張る自分へのご褒美としてはもちろん、日常を過ごすようにステイできるのも魅力。
美容通も唸る
「スパ アット 東京エディション虎ノ門」
美容通も唸るほど、最新の技術やアイテムが取り揃えられている「スパ アット 東京エディション虎ノ門」。
さらにオトナミューズ世代にぜひ体験してほしいのは、何といっても「スパ アット 東京エディション虎ノ門」。ヘアビューロンなどで知られる「バイオプログラミング」のプロダクトを、スパとしては日本初導入となるトリートメントメニューで体験できるのがこちら。
イチオシは、マッサージメニューのロミロミとバリニーズマッサージの手法を取り入れ半身ずつ流していく「コンフォート」と、筋膜リリースとドライマッサージを中心とした筋肉をほぐして和らげていく「パワーディープリー」。ハンドによって徐々に細胞が目覚めていく感覚は、完全オリジナルによるテクニックがなせる業。
▶︎さらに現在「東京エディション虎ノ門」では、バーのオープンや新緑を感じさせるイベントが開催中!
「Gold Bar at EDITION」が
待望のオープン!
カクテル黄金期を、日本の素材と現代の技法で再現するカシグネチャーカクテルバー。黒を基調にしたグラマラスな空間で、最高のカクテルが楽しめます。
この春、禁酒法時代以前のアメリカのクラシックカクテル黄金期にインスパイアされたカクテルバー「Gold Bar at EDITION(ゴールド バー アット エディション)」がオープン。
1860年代から禁酒法時代まで続いた「カクテルの黄金時代」は、ミクソロジー(※)に最高の発明をもたらし、マティーニやダイキリ、マンハッタンは全てこの時代に誕生。日本のスピリッツや厳選された食材を使ったクリエイティブなカクテルメニューが、ホテルの宿泊者のみならず、ビジターも楽しむことができます。
平日は Gray V のミックスによるローテンポのクラシック、ジャズ、ソウル、 R&B 、金曜と土曜の夜には DJ がプレイされるなど、ひとりで一息つきたい時や、友人とゆったり過ごす一夜にぴったり。
※従来のカクテルを作る際に使うリキュールやフレーバーシロップを一切使わずに、新鮮なフルーツや野菜、ハーブやスパイスをスピリッツと呼ばれる蒸留酒と組み合わせて作るカクテルのこと。
新緑を感じさせる贅沢な午後を
「新緑 エディション アフタヌーンティー 」 さらに31Fにあるロビー バーでは、現在新緑の季節を表現したアフタヌーンティーを開催中。
枝豆の冷製スープやメロンのグラスショートケーキなど、目にも麗しいセイボリーとスイーツ、蓬が香るスコーンなどを用意。フォトジェニックな「天空のジャングル」で、心躍る午後を過ごしてはいかがでしょうか?
東京エディション虎ノ門 オフィシャル ウェブサイト Gold Bar at EDITION 予約はこちらから 新緑 エディション アフタヌーンティー