中村アン「“エイッ!”とチャンスに迷わない自分でいたい」【スタイリスト長澤実香によるインタビュー】
好きな異性のタイプは?
お互いが自立していて、尊敬しあえる間柄になれる人がいいなと思います。自分が体育会系マインドなので、そういう男性に会うとシンパシーを感じるかも(笑)
どんな60歳になりたい?
う~ん、全然見えないですね。ライフプランも立ててなくて。目の前の仕事だけを一生懸命やってきて、気がついたら37歳でまわりはみんな子どもがいる(笑)。ひとりで頑張ってるのも格好いいけど、子どもとか、違う愛を育む場所があるのもいいなと思います。あ、でも、大型犬を飼って、朝散歩に行くような暮らしをしていたいなぁ
![タータンチェック柄のジャージードレスは、裾に向かうにつれ、黒のグラデーションが濃くなるデザイン。「チェックって人との距離が近くなる、親しみやすさのある柄のような気がします。このドレスは、クチュールライクなのに、カジュアルな“スキ”がある。アンちゃんの、まだまだあまり知られていない魅力を引き出せるかもしれないと思い、このドレスを選びました」ドレス¥476,300、シューズ[ヒール9㎝]¥327,800、バッグ[H17×W18×D11㎝]¥1,030,700(全てロエベ/ロエベ ジャパン クライアントサービス)](https://otonamuse.jp/wp/wp-content/uploads/2024/11/Nagasawa_NakamuraAnn_5-960x756.jpg)
タータンチェック柄のジャージードレスは、裾に向かうにつれ、黒のグラデーションが濃くなるデザイン。「チェックって人との距離が近くなる、親しみやすさのある柄のような気がします。このドレスは、クチュールライクなのに、カジュアルな“スキ”がある。アンちゃんの、まだまだあまり知られていない魅力を引き出せるかもしれないと思い、このドレスを選びました」ドレス¥476,300、シューズ[ヒール9㎝]¥327,800、バッグ[H17×W18×D11㎝]¥1,030,700(全てロエベ/ロエベ ジャパン クライアントサービス)
direction & styling :MIKA NAGASAWA hair:SHOTARO[SENSE OF HUMOUR] make-up:NOBUKO MAEKAWA[Perle Management] text: MIWAKO YUZAWA special thanks: THE WESTIN TOKYO
otona MUSE 2024年12月号より
EDITOR
37歳、輝く季節が始まる! ファッション、ビューティ、カルチャーや健康など大人の女性の好奇心をくすぐる情報を独自の目線で楽しくお届けします。