顔の印象を大きく左右する存在である「眼鏡」。自分に本当に似合う1本を見つけられたらきっと、「センスのいい人」に一歩近づけるはず! オトナミューズ9月号の誌面では国内外のアイウェアブランドを展開する「EYETHINK HIROB」のコンセプターである三島さんに目から鱗な眼鏡選びのコツを教えていただきました。
ここでは誌面と連動して、三島さんが「この4色からフレームを選べば間違いなし」というクリア、ブラック、ブラウン、ゴールドの眼鏡をおしゃれにかけこなすガールズをスナップ。
第2回目は、ぐっとモードな印象になるブラックをお届け♡
LʼAppartement
MD 西川知子さん
眼鏡¥42,900、メガネチェーン¥17,600(共にエマニュエル・カーン)、トップス¥31,900(レミ レリーフ)、パンツ¥24,200、バッグ¥35,200、ブレスレット¥308,000(全てアパルトモン)、ブーツ¥224,400(マノロ ブラニク/全てアパルトモン)
着用しているのは、EMMANUELLE KHANH(エマニュエル・カーン)。主張のあるデザインながら、ベースはブラックだから、どんなスタイルにもはまるエマニュエル・カーンの眼鏡。同ブランドの眼鏡チェーンはジュエリーライクに仕上げてくれる優れもの。
Creative Project, Inc.
プレス 下島麻子さん
AKIRA & SONSの眼鏡、ヴェニットのトップスとボトム、セレナテラのサンダル、アエタのバッグは本人私物
着用しているのは、AKIRA & SONS(アキラ & サンズ)。久しぶりに一目惚れして購入した、アキラアンドサンズの眼鏡。ぷっくりとしたフォルムのウェリントンタイプはなかなか見かけないので、この眼鏡に合わせたコーディネートを考えるのも楽しみです。
MUSE de Deuxième Classe 丸の内店
ショップスタッフ 黒岩 彩さん
眼鏡¥41,800(ボッテガ ヴェネタ)、タンクトップ¥20,900(ドゥーズィーエム クラス)、腰に巻いたシャツ¥37,400(シチズンズ オブ ヒューマニティー)、デニム¥47,300(シルバーレイク)、シューズ¥48,400(ネブローニ/全てミューズ ドゥ ドゥーズィーエム クラス 丸の内店)、その他は本人私物
着用しているのは、BOTTEGA VENETA(ボッテガ ヴェネタ)。ぐっと印象を引き締めたいけれど、強めな印象にならないように、ボリュームがありながらも、リムが曲線的で細めなものをチョイスしました。アイコニックになり過ぎず、デイリーにもかけやすいのでお気に入り。