ミューズ公式インスタグラムのストーリーにてアンケートを取った「今知りたい、やりたい美容医療」。そのBEST5施術の最新情報を足立先生と、編集T＆ライター谷口でレッツトーク！ BEST1の「ハイフ」に続き、今回はBEST2の発表です！

編集T　シワが気になる人は、やっぱりボトックスに興味があるようです。でも、「怖い」とか「まだ早い」なんて声もチラホラ。 足立　ボトックスもシワを深くする前に止める“予防治療”なんですけどねぇ‥‥。 谷口　それが取材して本当に驚いたこと。でも確かに、筋肉の動き＝シワのクセを弱めるから、“予防治療”に間違いない。 編集T　むしろ、シワができてしまってからのボトックスは‥‥。 足立　もう遅い！ いえ、正しく言うとヒアルロン酸とセットで行わないと、あまり意味がありませんね。もうシワは深く刻まれてしまっているので。 谷口　そうなんですよね。私は目尻横のシワが定着してしまって手遅れだった（涙）。だからボトックスと、非架橋ヒアルロン酸とセットで注入してもらいましたね。 足立　ヒアルロン酸はすでにシワになってしまった肌の“治療”、ボトックスはシワになるクセを止める“予防”ですからね。 編集T　言われれば理解はできるけど、ボトックス＝表情が固まって動かないイメージが強くて、躊躇してしまうのかも。 足立　筋肉の動きを弱めるので、表情が固まるというのは決して間違いではないのですが、一人一人の筋肉の動きを見ながら少量ずつデザインするように注入します。だから、不自然にならないとは思うのですが、これは施術する先生の美意識にもよるかもです。 谷口　ですよね〜。先生の腕や考え方によって変わるかも。私もおでこにボトックスを打つ・打たないの話になったとき、おでこのシワを気にしてないと伝えたら、足立先生は「じゃあやめましょ」って。 足立　おでこを動かして、目を見開いてたのに、それをボトックスでセーブすると、まぶたが重たく見えてしまう。でも、おでこのシワを気にしたことがなかったのなら打たなくてもいいんです。 谷口　先生とのコミュニケーションも大事ですね‥‥！  

いかがでしたか？ MUSEアンケートで明らかになった「今知りたい、やりたい美容医療」。ランキング第1位の「ハイフ」が気になった方は前回の記事をチェック！

次回は第3位を発表しますので、お見逃しなく〜！