【プチプラコスメ】美容のプロ9人が教える、¥1,650以下の本当に使えるコスメ BEST3：中山友恵さん編

マスク生活の終わりも見えてきた今こそコスメワードローブを一新したい！そこで注目すべきは値段を気にせずハントできるプチプラ系。ヘア＆メイクアップアーティストと美容ライターがミューズ世代にプッシュする“私的ベスト3”を公開。アイシャドウから口紅まで網羅！

中山友恵さんが選んだ、プチプラコスメ BEST3

ヘア＆メイクアップアーティスト中山友恵さん

「根元の密度から毛先の繊細さまで、ものすごく理想的に表現できるマスカラ。キープ力も凄まじくて、一度セットしたまつ毛が夜まで持続します」。まつ毛の内側に浸透する成分と外側からコートする成分のダブルの働きで、カールをキープ。

¥1,540〈編集部調べ〉（カネボウ化粧品）

「水に濡れたような魅惑のツヤと、大人には絶対に必要な血色感が唇に宿ります！決していやらしい感じではなく、ごくさり気なく威力を発揮してくれるところがとても洗練されていると思います」。肌にナチュラルになじむオレンジトーン。

¥1,540（かならぼ）

「目の下に、マスカラ液がどうしてもついてしまうという人にぜひ使ってもらいたいのがこれ！とにかく、感動的なまでに滲みません!! カールもしっかりキープし続けてくれるので、パッチリとした上向きまつ毛が好きな人にもぴったりです」

¥1,320（イミュ）

次回はヘア＆メイクアップアーティスト、猪股真衣子さんが登場します。お楽しみに！

photograph:KAZUTERU TAKAHASHI[KONDO STUDIO] text:CHIHIRO HORIE

otona MUSE 2023年5月号より