今買って冬も活躍。この３つで旬顔になる！ ヘアメイク笹本恭平の推しコスメvol.9【新色コスメ編】
オトナミューズでも大変お世話になっている、人気ヘアメイクアップアーティストの笹本恭平氏。月に一度の連載という形で、毎月テーマに合った笹本氏の‟推しコスメ”をご紹介！ 今回は「2023AWの新色コスメ」をテーマに、ピックアップしてもらいました。
【RMK】
シンクロマティック アイシャドウパレット
RMK シンクロマティック アイシャドウパレット 02 ￥6,380※7月28日発売
トレンドの‟盛る”目元、大人が使いやすいパレットはこれ！
「AWのトレンドは目元を思いっきり盛るか、逆にメイク感を感じさせないようにするかの2択。ラメものがたくさん出ているので、僕的には‟盛る”ほうを推していきたいです。秋冬の新作なのに、夏っぽいカラーやギラッとした質感が多いの新鮮でした。いろいろ試した中でとくに気に入ったのがRMKのアイシャドウパレットです。ゴールドが主役のパレットはベージュやブラウンなどベーシックカラーとまたちょっと違う印象を与えてくれるけど、これは決して浮かない！ ピンク系より使いやすいと思います。左上をアイホール全体に塗り、右下のゴールドを二重幅に入れて、右上を目のキワに引いて締めたら完成。今季は囲み目も流行ってるので、右上のゴールドを下まぶたに足してもいい感じになりますよ。でもって、もう少し陰影をつけたい場合は、ゴールドではなく左下のブラウンを使ってください。目が腫れぼったく見える人はアイホールのくぼみに右上の締め色をブラシでサーッと通すと◎。あからさまにというより、程よく盛れる感じが大人にぴったりです。と、あれこれ言いたくて長くなりましたが（笑）、白Ｔシャツにも合うので秋まで待たず、今買ってすぐ使ってください！」
品よく繊細なキラキラのラメ♡
Profile_ささもと きょうへい／オトナミューズをはじめとする、数々のファッション誌・ビューティ誌でひっぱりだこのヘアメイクアップアーティスト。モデルや女優からの指名も多い。著書に『コンサバメイク革命』がある。
Photograph:MAYA KAJITA［e7］
otona MUSE H
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