BEAUTY

オトナミューズ編集部

オトナミューズ編集部

ポーチとかも激カワ。実力あってオトクな【GIVENCHY】【athletia】【SABON】ホリデーコスメ

SABONのスノードームキット スターライト・ブーケ

本気で本音で品評会!2023ホリデーコスメ vol.4

街路樹のイルミネーションと心躍るBGMに街が抱かれるホリデーシーズンは、もうすぐそこ。そんな季節を思いきり楽しむためにズラリと顔を揃えた限定コスメの中から、本誌美容担当&ライターが自腹買いしたい本当に使えるアイテムを厳選。あなたのハートを撃ち抜くコスメは、どれ!?

【vol.3】はこちら

〈GOOD LOOKING〉
ギフトにも自分にも。見た目にも麗しいコフレ

ビジュアルが素敵なコフレは、大切なあの人へのギフトにするのはもちろん今年も1年頑張った自分自身へのクリスマスプレゼントにもピッタリ。ミューズ的実力派を厳選しました。

【GIVENCHY】
ホリデー メイクアップ キット

GIVENCHYのホリデー メイクアップ キット

【セット内容】ル・ヌフ・ジバンシイ No.10(現品)、ルージュ・アンテルディ・シルキー No.554(現品)、オリジナルポーチ ¥14,190(パルファム ジバンシイ・限定品)

ドラマが起こりそうなカラーや香りetc.夢のように華やかなスペシャリテ

編集A(以下A) 「ジバンシイ」の『ホリデー メイクアップ キット』はもうこのキラキラポーチが付いている時点で優勝なんだよね。

ライター石橋(以下I) まさにホリデーって感じがして、無条件にときめいちゃう。このスパンコールがバッグの中でも輝くし、手にしたときのゴージャス感も素敵。センターの“4G”ロゴのインパクトもたまらない!

A しかもこのポーチ、リバーシブルで裏返すと洗練シンプルなデザインなんだよ。気が利き過ぎて頭が上がりません。

I あと私、このリップ『ルージュ・アンデルディ・シルキー』がめちゃくちゃ好きなんだよね。唇をふわっと軽やかに彩ってくれるところが洒落てるの。キットに入っている限定色の554はほんのりオレンジっぽいヌーディベージュで、ヘルシーで媚びてない血色感とヌケ感がワンストロークで狙えるんだよね。

A でもって、アイパレ『ル・ヌフ・ジバンシイ』の圧倒的なイマドキ感。Y2Kっぽいテンションで大粒のラメも入ってて今年っぽい!

I 最近、目頭に白いシャドウをチョンて置くのにハマってる私にとってもメガヒット。

【athletia】
ルームミスト&ボディケア ホリデーキット2023

athletiaのルームミスト&ボディケア ホリデーキット2023

【セット内容】スイッチング アロマルームミストセット GREEN RAY・同AT THE TOP・同FEEL THE WIND・同SACRED TREE 各30mL、デュアルエッセンス ボディオイル 10mL、オリジナルホリデーバッグ ¥6,930(athletia・限定品)

I ……からの、Aさんがこよなく愛する「アスレティア」からは『ルームミスト&ボディケア ホリデーキット2023』が降臨です。

A ここのアロマブレンド、香りがいいだけじゃなくてメンタルが整う実感もちゃんとあるんだよね。シーンや気分で使い分けられる4つの香りを一度に試せるなんて、贅沢。

I その上、ボディオイルまで入っててスイッチオフしたい冬休みにうってつけじゃない。大切な誰かにこれで癒やされてほしい!  っていう意味でも、ギフトに最適です。花柄のポーチもいいよね。

A 完全に同意。

【SABON】
スノードームキット スターライト・ブーケ

SABONのスノードームキット スターライト・ブーケ

【セット内容】シャワーオイル スターライト・ブーケ 450mL(現品)、ボディスクラブ スターライト・ブーケ 320g(現品)、ボディローション スターライト・ブーケ 150mL(現品)、オー ドゥ サボン スターライト・ブーケ 30mL(現品)、スノードーム(非売品)・ギフトボックス ¥16,500(SABON Japan・限定品)

A そしてラストを飾るのは「SABON」のキットです。

I 今シーズンは夜にしか咲かないと言われる“スターライト・ブーケ”の香りが到着。

A きらめきを香りにしたら、きっとこんな感じ!  って思っちゃった。

I そして何より、ボディスクラブとかシャワーオイルとか、スターアイテムの現品をどーんと入れてくれてるなんてすごいホスピタリティ!

A 肌をピカピカに磨いて出かけたいシーンが増える年末年始にマストなラインナップ。

I ツリーの下にそっと飾りたいギフトボックスも麗しいし、見てくださいよ、この限定のスノードーム。子どものころ、好きだったな。

A すごくロマンティック。これを眺めて束の間の童心にかえるのも素敵なひとときかもしれないね。

photograph:KENICHI YOSHIDA text:RINA ISHIBASHI

otona MUSE 2023年12月号より

EDITOR

オトナミューズ編集部

37歳、輝く季節が始まる! ファッション、ビューティー、カルチャーや健康など大人の女性の好奇心をくすぐる情報を独自の目線で楽しくお届けします。

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