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【ネタバレ有り解説】見どころは、トムホのボディ。『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』

MCUを観るならスパイダーマンから

公開されてほぼ1カ月。まだ客足が衰えていない大ヒット映画『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』! 公開されてすぐに観に行ったんですが、先日ちょいとこれに関するお仕事を引き受けたもんで、改めておかわりに〜。

 

ゼンデイヤ演じるMJはスパイダーマンがピーターということはおろか、ピーターが恋人だったことも忘れてます。なぜかは前作へ!

そもそもなんですが、マーベル映画どうすかね。マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)は2008年から始まった『アイアンマン』以降、劇場公開作だけで30作以上、ディズニープラスで配信されているシリーズやスペシャル版、スピンオフアニメなどなどがございまして。そのうえ、ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント配給のトム・ホランド主演版『スパイダーマン』シリーズがあって、さらには旧20世紀フォックス映画(現20世紀スタジオ)が展開していた『X-MEN』シリーズが今年12月公開予定の『アベンジャーズ:ドゥームズデイ』から正式合流することになりましてな。

 

これ、もはやマニアしか全部はついていけないものになっているんですね。だけど超大作だらけでド派手だし、途中から見始めてもそこそこ楽しめるように作ってあったり(そこそこ、っていうところがポイントなんですけどね)、それなりの配慮はしてるんですけどねー。『スター・ウォーズ』シリーズに似てるかな……作品の鑑賞順やらヒーローとヴィランがどの原作からの引用かとか、すごいのよポリスが。分かる、分かるよ! それを教えたうえで、ハマってもらいたい気持ちは! でもポリスに職質されちゃうと萎縮して「あぁ、ここにはいられないのかしら」って思ってしまう気持ちも分かるの。

 

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WRITER

1972年、東京都新宿区生まれ。大学在学中からゲイ雑誌『バディ』編集部で勤め始める。卒業後、音楽誌、情報誌、女性誌などの編集部を経て独立。『sweet』、『otona MUSE』(共に宝島社)で編集・執筆のほか、『an・an』(マガジンハウス)、『家の光』(家の光)、『with』(講談社)、『J:COMマガジン』(J:COM)など多くの媒体で、インタビューやレビュー記事を連載。テレビ、ラジオ、ウェブなどでも映画紹介をするほか、イベントでの解説、MCも。ゴールデングローブ賞国際投票者、日本アカデミー賞会員、日本映画ペンクラブ会員。

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