CULTURE

私に推しを語らせて!vol.1
BTSを愛して止まないサヤカの場合②

さてさて、推しへの尽きせぬ想いを披露していただく連載の第2回目。本日は、前回に引き続きBTS編をお届け。ARMY歴7年のサヤカさんがメンバーへの溢れる愛を語ります。
前回のヒョンライン紹介はこちらから
サヤカ以下S):みなさんついてきてますか? 前回のヒョンラインに続きまして、今回はマンネライン紹介していきますよー! では早速。5人目のメンバーはV(キム・テヒョン)。 テテって呼ばれてる。彼はメンバーも認める彫刻のようなビジュアルなんだけど、中身はまるで5歳児のような天然っぷり。最近行われた公演でも、Vが乗るはずのトロッコを間違えてメンバーに連れ戻されておりました。はあ、いつ見ても愛おしい♡ そんなV、実はデビュー前は非公開練習生として事務所が隠し通してきた秘蔵っ子なの。事務所的には隠し兵器的存在だったと思うんだけど、韓国は練習生の頃からファンがついている場合も多いから、中にはいきなりメンバーに加わったVを受け入れられない人も。 デビュー直後はかなり苦労したと思う。唯一、俳優業も行ってきたメンバーで芸能界に友達も多い。「ウガウガ会」と遊んでいる写真がSNSであがるたびにTwitterはトレンド入り。パク・ソジュンにチェ・ウシク。豪華すぎるんだわ、メンバーが。Vはソロ曲にも注目して! BTSの曲とは一味違う甘くて低音ボイスの歌声に即沼落ちしてしまうことでしょう。「日本が大好き」と話すVは、日本に来たら油そばがまず食べたいらしい。早く来日して油そばを思う存分食べてほしいと願う日々…。
6人目のメンバーはJIMIN(パク・ジミン)。 Vと同じ1995年生まれで「クオズ(95s)」として、親しまれております。彼は、韓国の釜山にある釜山芸術高等学校に首席入学するほどの現代舞踏ダンスのスキルの持ち主。特に『Black Swan』という曲でその才能を発揮してるから見て欲しい。妖艶な表情と抜群のダンススキルが生かされた、まさにJIMINのための曲。 だけど、BTSのデビュー当時のテーマはHIPHOPだったから、JIMINはダンスの色の違いに最初は相当苦労したらしい。メンバーもあの時のJIMINは凄かった…と回顧するほど。今でも「ストイックな努力家」というイメージは変わらない! バラエティではいつもニコニコと笑っていて、可愛らしい印象。ライブに行くと思うのが、ジミンペン(ファン)は比較的年齢層高めなの。多分、舞台の顔と、バラエティの顔の違いが母性本能をくすぐるんだよね。罪な男なんですわ…。母性愛発揮しがちな方は気をつけて!
ついに最後。ついてきてますかー! 最後は大切なので気を抜かないでね。なんてったって私の推しです。 7人目のメンバーは、最年少のJUNGKOOK(チョン・ジョングク)。 その名も「黄金マンネ」。できないことがない。できないことを探すほうが難しい。ほんっとうに完璧なのに、1ミリもひねくれずに育った天使でございます。いつもニコニコした顔で、大好きなお兄さんたちを見つめてはいたずらしている顔が可愛いの。彼は、メインヴォーカルでもあり、メインダンサーでもあり、ヴィジュアルメンバー。ラップもできるし、絵も上手い。JUNGKOOKの実の兄が描くBTSメンバーのイラスト画像もファンの間で話題だよ(笑)。もう血筋からして芸術肌ということだね。 そして彼は別名「筋肉ウサギ」と呼ばれているほどの筋肉の持ち主で、ライブの後でも運動します。そんな筋肉ウサギは最近、愛犬「バム」を飼い始め、『IN THE SOOP BTS ver. Season2』で一緒に出演。朝早く起きることができず昼近くまで眠るタイプだったのに、バムのために早起きして餌やりをしている姿にファンは感動。あのJUNGKOOKが親になった…‼ デビュー当時は高校生で、今とのギャップも魅力ポイントなので、ぜひ一度昔の映像もご覧くださいませ。
S:ついに完です! ありがとう! O:長かった! ありがとう! 愛が伝わったよ。 S:総じて、推ししか勝たん。ということです。 O:またなにかあったら呼ぶね。 S:うん。推しのことならいつまででも語りますよ………! というわけで、BTSを愛して止まないサヤカさんの場合、をお届けしました。現場からは以上です。次回はなんの沼にハマった方が登場してくれるでしょうか。みなさま乞うご期待♡

otona MUSE O

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