FASHION

WED.10.12
2022

長澤まさみ、モードなジュエリーと日常着。

長澤まさみ

チェックのコートやジャケットにロンT、スニーカー。私たちの定番であるトラッドな装いに意外性と新鮮さをもたらすのは、憧れのジュエリーたちが生むエッジのきいたアクセント。そんな新しい秋のバランスを、長澤まさみさんが表現します。

HERMÈS

エルメスを代表するジュエリーである「シェーヌ・ダンクル」にパンク精神を掛け合わせた「シェーヌ・ダンクル・パンク」のネックレス。ミラーポリッシュ仕上げの艶やかな輝き、美しいカーブラインが生み出すエレガンス。大ぶりながら着け心地のよさを追求した造形で、ストレスフリーに華やかさを演出。

長澤まさみ
長澤まさみ

チェックのコートにVANSのスニーカー、グリーンのキャップで作るスクールライクなコーディネートには、デコルテからエルメスの大ぶりなネックレスを大胆に覗かせることでギャップを狙って。思いきり真逆の要素を取り入れたミックス感がとってもモダン。ネックレス¥652,300(エルメス/エルメスジャポン)、コート¥107,800(アンスクリア/アマン)、パンツ¥121,000(ロンハーマン)、キャップ¥14,300(バウム/スピック&スパン ルミネ有楽町店)、スニーカー¥6,600(ヴァンズ/ヴァンズ ジャパン)

REPOSSI

“セカンドスキン”を意図して誕生しながらも、強い芸術性を持ち“身に着けるアート”とも呼ばれるレポシのジュエリー。その特徴的なコレクションのひとつである「ベルベル」は、アフリカ北部の部族に伝わるタトゥーが着想源。アヴァンギャルドでいてタイムレス。ジュエリーメゾンとしての新しい地位を確立した。

長澤まさみ

Spinelli Kilcollin

デザイナーのイヴ・スピネリ氏が、ミニマリストとしての美学に、熟練した鍛冶職人の4世である父から受け継いだ素材や技術へのこだわりを融合したスピネリキルコリン。シルバーやゴールド、ダイヤモンドなど、さまざまな素材を掛け合わせた3連リングは適度な重厚感が魅力なアイコンアイテム。

長澤まさみ

クラシカルなスーチングに遊び心たっぷりな見せトランクス、手元にはリングを重ね着け。ファッションもジュエリーも“レイヤード”が楽しい今季。腰の低い位置に90年代風のベルトを合わせて、ここはとことんおじスタイルを楽しんで。リング〈右手親指〉¥86,900、リング赤〈右手薬指 下〉¥488,400(共にレポシ/レポシ日本橋三越本店)、リング〈右手薬指 上〉¥231,000、リング〈左手人さし指〉¥429,000、リング〈左手中指〉¥825,000(全てスピネリキルコリン/サザビーリーグ)、Tシャツ¥18,700(レミレリーフ/アパルトモン 青山店)、ジャケット¥82,500、パンツ¥41,800 ※共にメンズアイテム(共にイレーヴ)、中にはいたトランクス¥6,050(サンスペル/サンスペル 表参道店)、ベルト¥25,300(ポロ ラルフ ローレン/ラルフ ローレン)

TASAKI

食虫植物や自然界に生息する生き物などが持つ神秘的な美しさをジュエリーに落とし込んだTASAKIの「デインジャー」シリーズ。2022年にさらに世界観を拡充させた、今最も目が離せないコレクション。ラグジュアリーなパールを都会的に楽しめるようなパンキッシュなデザインが、毎日のジュエリー使いに驚きと楽しさをもたらしてくれる。

長澤まさみ

クリームカラーのセーラーニットには同系色のパールを合わせて。パールはあえてひとつのトーン上で魅せるのがこなれ技。TASAKIの「デインジャー」シリーズは、柔らか過ぎず着こなしに適度なスパイスを与えてくれるので、パールに苦手意識のある方にこそ推したい逸品。立てた赤い襟で視線を顔まわりに引き寄せて。ネックレス¥1,617,000、イヤーカフ¥254,000(共にTASAKI)、ニット¥31,900(プロタゴニスタ/アマン)、中に着たシャツ¥33,000(ポロ ラルフ ローレン/ラルフ ローレン)

OMEGA

時代に流されない存在感を誇るOMEGAのウオッチ。スピードマスター38㎜は、クロノグラフの可能性を大きく切り拓く期待のユニセックスモデル。女性でも着けやすい絶妙なサイズ感や、端正に配置されたダイヤルなど、緻密なディテールが生むクラス感は、スポーティだけど気品も欲しい、そんな私たちの気分にマッチ。

長澤まさみ

コーデの仕上げは、ニットの上から着けたOMEGAのウオッチ。振り切ったメンズライクなスタイルには華奢なジュエリーでバランスを取りがちだけれど、あえてリッチな重厚感で仕掛ける潔さが決め手。ウオッチ¥693,000(オメガ/オメガお客様センター)、ニット¥39,600(ジェーン スミス/RHC ロンハーマン)、パンツ、首に巻いたバンダナ(共にスタイリスト私物)

TIFFANY&CO.

人間工学に基づきからだの一部のようにフィットする「ボーンカフ」。そして、ニューヨークの大胆な建築とエッジーなカルチャーに着想を得た「ティファニー ハードウェアコレクション」のリンクブレスレット。表面的な美しさだけでなく、考え抜かれた思考にこそ、永く愛されるジュエリーとしての本質が宿る

長澤まさみ

ジュエリー使いの新提案は両腕に着けるブレスレット。遊び心もありつつ、ゴールドの気品でエレガントに引き締めて。“重ねる”楽しさが増す秋冬は、こんな新しいバランスを発見するチャンスかも。カフ〈右手〉¥2,200,000、ブレスレット〈左手〉¥1,298,000(共にティファニー/ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク)、ジャット¥88,000、中に着たシャツ¥33,000(共にポロ ラルフ ローレン/ラルフ ローレン)、パンツ¥42,900(ベニット/スピック&スパン ルミネ有楽町店)、靴下¥3,300MHL.)、ブーツ¥30,800(エミュ/アパルトモン 青山店)

photo:YUKI KUMAGAI / styling:YUUKA MARUYAMA [makiura office] / hair & make-up:KYOHEI SASAMOTO [ilumini.] / model:MASAMI NAGASAWA

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