FASHION

程よくルーズなシルエットでこなれ感を。「ディーゼル」のブルーデニムで作る、初秋の着まわし4コーデ

究極、我々はデニムさえあれば生きていけるんです! それを実証するのがこの着まわし企画。4本のデニム+ミニマムなワードローブでミューズ的ベーシックスタイルを堪能して。ラストは「ディーゼルのブルーデニム」を使った着まわしコーデをご紹介!
「リーバイス®のインディゴデニム」で着まわし!

着まわしたアイテムはコレ!
「ディーゼルのブルーデニム」

90年代のカルチャーを意識したルーズフィットモデル「1999」。美脚に見えるストレートレッグで、やり過ぎてない程よいヴィンテージ加工が絶妙。¥31,900(ディーゼル/ディーゼル ジャパン)

DAY1
女らしさを忘れない!

こんなふうに背中がバックリあいたトップスなら、ブルーデニムとボーダーの組み合わせも野暮ったくなりません。どこかに女らしさやヌケ感を出すのって大事かも!

ボーダートップス¥18,150(ウィム ガゼット/ウィム ガゼット ルミネ新宿店)、眼鏡¥33,000(アイヴァン/アイヴァン 東京ギャラリー)、バッグ¥143,000(リュニフォーム/リュニフォーム トウキョウ)、シューズ¥16,500(ソル サナ/ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム)

DAY2
グリーンで目を引く

シャツが濃い色だと、ブルーデニムとの着こなしに抑揚がつく! さらに同色のストールを頭に巻いてみたり♡ かごバッグは夏に限らずオールシーズン使ってOK。

シャツ¥20,900(ポロ ラルフ ローレン/ラルフ ローレン)、頭に巻いたストール¥10,230(メゾンドリリス/ギミックス)、バッグ¥46,200(センシ スタジオ/アパルトモン 青山店)、スニーカー¥11,000(ムーンスター/ムーンスター カスタマーセンター)

DAY3
Tシャツ×デニムは
モダンなルックスを意識

ど定番の白Tとブルーデニムはあえてカジュアルから遠ざける作戦を。黒のジャケットと小物でかっちり感を出しつつ、柄スカーフを頭に巻いてスタイリッシュに。“いつも通り”じゃない感が素敵。

Tシャツ¥6,380(ザ シンゾーン/Shinzone 表参道店)、ジャケット¥162,800(マリア マクマナス/ウィム ガゼット ルミネ新宿店)、頭に巻いたスカーフ¥18,700(ベンビエン/スティーブン アラン シンジュク)、ピアス¥26,400、ネックレス¥39,600(共にボーニー/エドストローム オフィス)、バッグ¥22,000(スキュー/アイネックス)、ブーツ¥47,300(ピッピシック/ベイジュ)

DAY4
大人だからできる遊び

襟元からブラウスのフリルをチラッと見せて、スエットとブルーデニムのメンズライクな着こなしに可愛げをプラス。小物のパステルな配色にもときめく♡

スエット¥19,800(ロエフ/ユナイテッドアローズ 渋谷スクランブルスクエア店)、中に着たブラウス¥51,700(ブリエンヌ/イエナ ラ ブークル ニュウマン新宿店)、ブレスレット¥18,150(アンタイトル)、バッグ¥25,850(A BRONZE AGE/ユナイテッドアローズ 原宿本店)、パンプス¥31,900(ピッピシック/ベイジュ)

いかがでしたか? デニムを主役に、ミニマムなワードローブでミューズ的ベーシックスタイルを楽しんでみては?♡

photograph:SHOHEI KANAYA(model),MAYA KAJITA[e7](still) / styling:KAORI HIGUCHI[KIND] / hair&make-up:TOMOE NAKAYAMA
/ model:YU HIRUKAWA

otonaMUSE 2022年10月号より

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