「それどこの服?」はホメ言葉!おしゃれ業界人6人が教えてくれた秋の大活躍アイテム12選【まとめ】
Tシャツ合わせでキマる!買ってよかった【ホメられデニム】
ベーシックなのに、なぜか「それどこの?」と聞かれる。そんなさりげないおしゃれを叶えてくれる、AP STUDIOSバイヤー 大室有生さんの私服&新作スタイリングを覗き見!
AP STUDIOSバイヤー 大室有生さん
「『それどこの?』とよく聞かれるのは、ベーシックななかにさり気なくひねりのきいたもの。着るだけで様になるアイテムはついヘビロテしてしまいます」
Profile_おおむろ・ゆい/AP STUDIOのブランドスタート時よりバイヤーを務める。シンプルな中にマニッシュさやスポーティなテイストを取り入れたMIXスタイルが得意。
カジュアルなロックTはモードなスカートで大人シックに

スカート¥105,600、ベルト¥41,800(共にベター)、Tシャツ¥6,380(グッドロックスピード)、ブーツ¥151,800(メゾン マルジェラ)、バッグ¥35,200(アロン/全てAP STUDIO NEWoMan新宿店)、GIGIのジュエリー、GUCCIのサングラスは本人私物
「レディな印象のタイトスカートは、タフなTシャツで甘くならないように意識。レザーの小物を合わせて秋らしさも散りばめました」
それどこの?
新作 BETTTERのスカートとベルト

「一見シンプルなタイトスカートですが、よく見るとウエストまわりの立体的なデザインが可愛く、注目を集めそうです。ベルトを着ければよりスタイリッシュな雰囲気に」
デザインのきいた羽織り&デニムで個性的な大人カジュアルに

デニムパンツ¥97,900(メゾン マルジェラ)、ジャケット¥29,700(クチュールドアダム)、タンクトップ¥11,000(タンク)、サンダル¥67,100(ネブローニ/全てAP STUDIO NEWoMan新宿店)、GIGIのジュエリーは本人私物
「ゴールドのコード刺繍とベルベットのコンビがオリエンタルな雰囲気のジャケットにモードなデニムを合わせて、どこかヴィンテージムードを感じるスタイリングに仕上げました」
それどこの?
私物 Maison Margielaのデニムパンツ

「デザインに一目惚れしましたが、シルエットもキレイでよく褒められます。シンプルなTシャツに合わせるだけで様になるのでオールシーズンはき込んでいます」
【大室さんRECOMMENDED】「それどこの?」って聞きたくなる注目の新作

スイスのアイウェアブランド。眼鏡¥58,000(ゴッティ)、羽根がワンポイントに。眼鏡に付けたグラスコード¥11,220(サニーコーズ)

今季はレオパード柄に注目!シューズ¥203,500(ジル サンダー/全てAP STUDIO NEWoMan新宿店)
photograph:KAORI IMAKIIRE(model) MAYA KAJITA[e7](cutout)
otona MUSE 2025年10月号より
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EDITOR
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