「ロンシャン × ディヘラ」第二弾が2023年1月3日(火)新登場! 世界に先駆け、渋谷PARCOで2日(月)からポップアップをオープン
老舗フレンチブランド ロンシャンが、ベルギー生まれのアクセサリーデザイナー ステファニー・ディヘラと再びコラボレーションを発表! ブランドの代名詞ともいえる「ル プリアージュ®」の“折り畳む”を再解釈したユニセックス仕様のコレクション「Longchamp × D’heygere(ロンシャン × ディヘラ)」を全世界でローンチします。
今回は注目のコラボレーション第二弾について、ロンシャンのクリエイティブ・ディレクター ソフィ・ドゥラフォンテーヌとステファニー・ディヘラのコメントと共にご紹介します。
まず、ステファニー・ディヘラとは一体何者?
ベルギー生まれのステファニー・ディヘラ(STEPHANIE D’HEYGERE)は、アントワープ王立芸術アカデミー卒後、メゾン マルジェラやディオールなどさまざまなブランドでのキャリアを積んだのち、2018年に自身の名を冠したジュエリーブランド「D’heygere(ディヘラ)」を立ち上げました。彼女のジュエリーはミニマリズムに焦点を当てた大胆なフォルムとユニークなデザインが特徴。シンプルなスタイリングのアクセントになるチャーミングさが支持されています。
そして「ロンシャン × ディヘラ」コラボレーションは、ロンシャンのクリエイティブ・ディレクター ソフィ・ドゥラフォンテーヌが、ステファニー・ディヘラのセンスに魅了されたことから始まりました。彼女はこう語っています。
『初めてステファニーに会ったとき、私は彼女の作品と彼女が創り出す世界にすっかり魅了されました。彼女のデザインには真のアイデンティティだけではなく、メゾンが大切にしている独創性があります。2019年に発表したコラボ第一弾のレインポンチョが好評を博し、私たちはより広い可能性を追求しつつ、次のステップに進みたいと考えました』
コラボ第二弾となる、今コレクションの見どころは!?
雨でも晴れでも、徒歩でも車でも、電車に乗るときも走るときも、新たな景色を求めて旅に出るときも ―― 日本の折り紙に着想を得た「ル プリアージュ®」ならではの“折り畳む”動作が、独創的かつ実用的で遊び心をくすぐる「ロンシャン×ディヘラ」の見どころ……、それはまずステファニー・ディヘラに教えてもらいましょう! 彼女は今回のコラボレーションについてこう語っています。
『第二弾でこだわったのは、よりジェンダーフリーであること。カッティングやディテールはフェミニンでもマスキュリンでもなく、サイズも揃っています。インクルーシブでユニバーサル――、私が大切にしている価値観を常に作品に取り入れようとしていますし、ロンシャンとならばこの信条をもってさらに探求できると思っています』
そんな想いが込められた今コレクションは、第一弾で大好評を博したレインポンチョを筆頭に、バケットハット、傘、メッセンジャーバッグ、トラベルバッグといった5つのアイテムで構成。カラーもタイムレスでユニセックスなブラック、ホワイト、ピンク、ネイビーに加え、パンサーが魅惑的で大胆なスピリットをコレクションに注入しています。
いずれも「ル プリアージュ®」のシグネチャーパーツであるロシアンレザー製フラップが付き、ディヘラが得意とするエスプリと知性、可能性を表現した“本来の機能にプラスアルファする”工夫が凝らされているのがポイント!
1 レインポンチョ
2 トラベルバッグ
3 メッセンジャーバッグ
4 バケットハット
5 傘
いかがでしたか? 変幻自在なデザインで、日常のシーンに瞬時になじむだけでなく、かたちを変え、持ち運びに優れ、あらゆる人の“動く”毎日を応援する「ロンシャン × ディヘラ」コレクション第二弾。
日本では公式オンラインストア及び「ロンシャン ラ メゾン表参道」「ロンシャン ラ メゾン銀座」限定で2023年1月3日(火)以降発売。また世界に先駆けて、1月2日(月)~15日(日)の期間限定で渋谷PARCOにてポップアップを開催、コラボコレクションのなかからネイビーのアイテムを9日(月)まで先行発売するそうなので、ぜひチェックしてみてくださいね!
POP-UP INFORMATION
開催日:2023年1月2日(月)~15日(日)
開催場所:渋谷PARCO1階 GATE
【ロンシャン】
1948年にフランス パリでジャン・キャスグランが創業。そのはじまりは、パイプにハンドステッチレザーを巻いた、世界初のラグジュアリー革巻きパイプでした。以降、70年以上に及ぶヘリテージを踏襲しながら、現代性溢れるラグジュアリーとクリエイティビティが融合したメゾンブランドとして、折り紙からインスパイアされた「Le Pliage®(ル プリアージュ®)」や、バンブーのトグルが印象的な「Roseau(ロゾ)」など、フランスのサヴォアフェールが宿るアイコニックかつタイムレスなバッグコレクションを世に送り出しています。また、そのクラフトマンシップを重んじる姿勢は、フランス政府により無形文化財企業に認定(2007年以降)されています。現在は、アーティスティック・ディレクター ソフィ・ドゥラフォンテーヌのもと、フレンチ・エレガンスを再解釈したプレタポルテや、レディース・メンズ向けのバッグ、アクセサリー、シューズ、アイウェア、トラベル用品を毎シーズン発表。
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