お尻がキレイに見えてはき心地最高。スタイリスト樋口かほりが「これ買います!」と叫んだマウジーのデニムとは

トレンドをおさえていて、脚が細く長く見えて、はき心地がイイ! これまでさんざんデニムをはいて生きてきたおしゃれな大人の方にこそオススメしたい、マウジーのデニムにオトナミューズはここ近年、注目しています。
2000年に誕生したマウジーは、オトナミューズ世代なら20代のころに大変お世話になった懐かしのブランド。でも、「懐かしの」で終わらせてしまうのはあまりにも惜しい、名品デニム揃いなんです。シンプルなアイテムを巧みに使いこなし、カジュアル派の大人から絶大な支持を得るスタイリストの樋口かほりさんに、今回、最新のマウジーデニムをチェックしていただきました。すると……「雑誌のデニム特集などがあれば必ずマウジーさんにリースに行っていて、オトナミューズでも、それ以外の媒体のときもお世話になっているんです。でも自分では最近、実際にはいては、いなかった。今回、脚を通してびっくりしました」。樋口さんが驚いたポイントはいったいどこなのか!? ひとつひとつ解説していきます。
黒デニム新調するならコレを激推し!
CROSS WAIST WIDE STRAIGHT
クロス ウエスト ワイド ストレート

脚のラインを拾わないほどよい太さのストレートシルエットは、はく人の欠点を見事に隠し、シュッと縦長の美しいシルエットをつくり出す。『CROSS WAIST WIDE STRAIGHT』はマウジーでも1、2を争う人気のモデルですが、多彩なカラー展開の中から、樋口さんは一瞬も迷わず黒をセレクトしていました。
なんとなく夏になると黒デニムがはきたくなるんですよね。私も最近結構はいています、黒の気分で。このボリュームのあるストレートって今、流行りのかたちだから、今年黒デニムを新調する方に推薦しようと思って選びました。デザインデニムに抵抗があるデニム好きの方っていらっしゃると思うんですけど、私、ちょっと大きめのデニムをはくとき、ひとつめのベルトループにボタンを引っ掛けて、はくことがあるんです。この『CROSS WAIST~』ってそんなアレンジくらいの見え方。自然なアレンジがデザインになった感じだから、素直に受け入れられました。個人的には腰の後ろのちょっとした切り替えも、トップスをインしたときチラッと見えたら可愛いなと思って、これだけで手に取る理由になる1本だなと思います

これまた旬のジャストウエスト丈のシアーなTシャツで作ったモノトーンスタイルは、普段からモノトーンを着ている印象の比留川游さんにもお似合い。
樋口さんも衝撃。語りたくなる名品
TENCEL™ DENIM STRAIGHT
テンセル デニム ストレート
「ちょっとこれ、はいたことあります?」と、リース中に試着して興奮しながら駆けてきた樋口さんの一言めがこちら。面白いので、珍しく多弁になっている樋口さんのコメントをそのままお届けしてみましょう。
正直、『マウジーじゃない』って思いました(笑)。マウジーってデニムをちゃんと作ってるじゃないですか。で、デニムずっと可愛いじゃないですか、洒落たの作ってるし。コットンのデニム素材にすごくこだわってるんだと思うんです。こういう機能性素材を使うなんて頭にまったくなかったので……意外! 結構、衝撃でした。けれど鏡を見たら普通のデニムに見えるから、『落ち着くわ』ってなります。あの、ありますよ? 軽い機能性デニムって今、各社が作っていて、種類もすごく多いんです。多いんですけど、やっぱり、私ははけないんです。ちょっとペラペラさが……なんだろう、安っぽく見えちゃうときがあって、大人として認められない。デニム好きとしてもちょっと、はけない。けど、これ、感覚的には一緒で、ペラペラで、薄くて、はいてないみたいなんですけど、見た目はぜんぜんヘビーな感じがするじゃないですか!
そう、デニム好きな人って軽くて薄くて涼しい機能性デニムにはなかなか手を出さず、真夏でも汗をかきながらコットンのデニムを愛用している方が多い印象ですが、今は令和も8年です。樋口さん、素材やデザインの進化を享受しましょう。
わー……これ、決め手はたぶん、ウエストまわりですね。お腹のあたりのヒゲ加工とかちゃんとしてるから、かもしれない。ボタンの感じにも昔ながらのマウジーっぽさがそのままある。ベースに結構ボーイッシュな感覚が活かされている気がするので、ぜんぜんはけますね、これ。衝撃。見た目と軽さが一致しないです。これ、なんかちゃんと、『デニム好きですよ』っていうのが伝わる1本ですね
と、樋口さんはまだ語り続けていました。

比留川游さんも「軽いー」と、床にぺたんと座ってもノーストレスの雰囲気。ですがカッコよさはご覧の通り。本当に暑い日本の夏、機能性デニムにトライするなら1本めはコチラを心からオススメします。
樋口さんが語る「2026年のマウジー」は何が違うの?

「現在のマウジーを一緒にチェックしてほしい」と樋口さんにリクエストしてスタートした本企画。撮影前、真面目な樋口さんは忙しい仕事の合間を縫って、自主的に、実店舗に偵察に行ってきてくださったというんです。
一番最初、自分がファッションを好きになってデニムに目覚めたとき、ちょうどマウジーがデビューしてめちゃくゃ可愛くて、めちゃくちゃ売れてて。私、最初は本当にマウジーのデニムしかはいてなかったんです。そこからはあまりいろんなデニムに手を出さず、リーバイスの古着ばっかりはくようになって……ここ最近またちょっと、なんだろう、いろいろと他のデニムもはいてみようかな、という気分になってきていたんです。そんなときに今回の企画の話をいただいたので、ちょっとお店に行ってみたんですよ。最初はスイマセン、自分が年齢を重ねたこともあって、なんとなく若い方のブランドってイメージが、ありました。デニム以外のお洋服はお若い印象だし。だけどお店でこのデニムを見て、これがほんとに『欲しい!』と思って
ADVANCED LONG LEG FLARE
アドバンスド ロング レッグ フレア

お尻がぷりんと可愛く見えていることにも注目! デニムパンツ『ADVANCED LONG LEG FLARE』インディゴ¥21,890、その他スタイリスト私物
お店に突撃したときは試着する時間まではなかったんですけど、今回はいてみて、絶対これ買います。はいていてすごく落ち着きます。毎日ほぼデニムをはいているんですけど、とにかく落ち着く。ハイウエストというか、お腹の部分がちょうどいい収まり感。これ、大人がはける感じです。なんて言えばいいんだろう、お腹の肉をギューッとは、しないんですよ。ギューッてしないけど、キレイ。買ってすぐはけるデニムです。最近トップスをデニムにインしてたけど、トップスをアウトしても可愛いのってフレアデニムだから、まさに『今欲しいのはこれだった』って感じです。もちろん今年ならチビTをインしても可愛いだろうし、シャツでもいいし、夏は私多分タンクトップとこのデニムって感じが増えそう
40代に突入してもずっとスリムで小顔で愛らしい印象の樋口さん。そしてお尻をキュッと高く小さく見せてくれて、脚の長さを強調してくれるADVANCED LONG LEG FLAREに感激しているご様子は、ひとりのファッションを愛する女性そのもの。自分をさらに美しく見せてくれるデニムに出合えると、樋口さんほどのプロでも高揚するんですね。
昔ははき心地なんて正直、気にしていなかったんです。マウジーの硬めのデニムの素材感も好きでした。でもこのデニムの、このはき心地だけで考えると、マウジーもちゃんと私と同じように年齢を重ねてくれているんだ……って思いました。あと、価格もいいですよね。ちょうどいい。もっと低価格のデニムも今はいっぱいあって、逆に5万円くらいするデニムも普通にあって、その中で大人が安心して手を出せる価格帯。オトナミューズがマウジーを推してくれているのも正直、安心材料かも。本当にデニムを好きな読者の方が多い雑誌だから。私、これ買います
樋口さんも認めてくれるなんて嬉しい! ブランド誕生から25年以上を経ても、デニムへの情熱を失わないマウジー。ぜひ、デニムに一家言ある皆様こそ、その目でその脚で実力を確かめて、ご活用ください。

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Photograph_SHOHEI KANAYA
Styling_KAORI HIGUCHI[KIND]
Hair & Make-up_NOBUYUKI SHIOZAWA[mod’s hair]
Model_YU HIRUKAWA
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EDITOR
37歳、輝く季節が始まる! ファッション、ビューティ、カルチャーや健康など大人の女性の好奇心をくすぐる情報を独自の目線で楽しくお届けします。




































