スエット、インディゴデニム。オトナミューズの基本はやっぱりトラッド【2023年、私たちのベーシック】
![スエット、インディゴデニム。オトナミューズの基本はやっぱりトラッド【2023年、私たちのベーシック】](https://otonamuse.jp/wp/wp-content/uploads/2023/04/DMA-08-182694_01-960x1200.jpg)
シンプルシックを愛するミューズたちに向けて、クローゼットに揃えておきたい「ザ・定番」をピックアップ。若いころから変わらずずっと大好きな、今のライフスタイルに必要なもの―、新たな時代と気分に合わせて、オトナミューズにとってのエッセンシャルを改めて見つめ直してみました。私たちの日常に寄り添ってくれる、そんなアイテムについて考えた結果がこちら。
「基本」アイテム⑨
HYKEのスエット
![スエット、インディゴデニム。オトナミューズの基本はやっぱりトラッド【2023年、私たちのベーシック】](https://otonamuse.jp/wp/wp-content/uploads/2023/04/DMA-08-182694_01-960x1200.jpg)
スエット¥27,500(ハイク/ボウルズ)、インディゴデニムパンツ¥26,400(リーバイス® ビンテージ クロージング/リーバイ・ストラウス ジャパン)、リング¥38,500〜(マリハ)、ソックス¥429(コンビニエンスウェア/FamilyMartお客様相談室)、スニーカー¥11,000(ムーンスター/ムーンスター カスタマーセンター)
![スエット¥27,500(ハイク/ボウルズ)](https://otonamuse.jp/wp/wp-content/uploads/2023/04/2305_part1_still9-960x640.jpg)
スエット¥27,500(ハイク/ボウルズ)
服飾史や古着などがインスピレーション源となっているだけあり、何年着ても変わらずしっくりくるハイクのスエット。今季はタイトなシルエットがトレンドですが、スエットはダボッと着るのがやっぱり可愛い! 合わせのアイテムを選んでバランスよくコーディネートして。
「基本」アイテム⑩
Levi’s® のVINTAGE CLOTHING 1950’s 701
![インディゴデニムパンツ¥26,400(リーバイス® ビンテージ クロージング/リーバイ・ストラウス ジャパン)](https://otonamuse.jp/wp/wp-content/uploads/2023/04/2305_part1_still10-960x640.jpg)
インディゴデニムパンツ¥26,400(リーバイス® ビンテージ クロージング/リーバイ・ストラウス ジャパン)
女性がはくためのジーンズとして、初めて誕生したのがこの「701」。マリリン・モンローが愛してやまなかった品番としても知られ、今もなおファッショニスタからの支持を集めている、まさに永遠の定番。ハイウエストの個性的なデザインは、スタイルある女性にぴったり。
次回はフレアスカート、スニーカー、マウンテンジャケットのベーシックアイテムをご紹介します。お楽しみに!
photograph:MAI KISE(model),MAYA KAJITA[e7](still) / styling:KAORI HIGUCHI[KIND] / hair&make-up:TOMOE NAKAYAMA
/ model:MAYUMI SADA
otona MUSE 2023年5月号より