「ロゴTシャツを着るのが恥ずかしい」悩める40代以上にスタイリスト百々千晴が一刀両断!
あらゆるシーンで、いろんなコーデで、毎日のように着たい「Tシャツ」。首元のあき具合や身幅、袖の長さなど、同じように見えて、実際はシルエットも雰囲気も全然違う! ということで、今月は選びが肝となる「Tシャツ」にフィーチャー。スタイリストの百々千晴さんにQ&A形式であれこれ教えてもらいました。今回は「ロゴTを着るのが恥ずかしい……」と感じる人へのアンサーです。
Q. 小誌編集長が「自意識過剰でロゴTを着るのが恥ずかしい……」
と言っています。何かアドバイスをお願いします!
A. Don’t think, feel! (考えるな、感じろ)
「以上です(笑)。ロゴの意味を考え始めると、キリがないので。あくまで見た目の可愛さや、自分の好きを信じて着るのが一番だと思います。とっておきの1枚を探す楽しみもあるし、ロゴTならではの洒落感ってあるから、躊躇せずに着てください。ちなみに私は全然気にせず着られる派」(百々さん)
おすすめロゴT4選!
次回は百々さん流・Tシャツ×ラグジュアリーアイテムのスタイリングテクをご紹介します。お楽しみに!
photograph:SAKI OMI[io](model),MAYA KAJITA[e7](still) / styling:CHIHARU DODO / hair:shuco[3rd] / make-up:nagisa[W] / model:RENA TAKESHITA
otona MUSE 2023年7月号より