「あの人、古いよね」にならない大人のサングラス選び。まずトライすべきは【スクエアシェイプ】

マスクを外し、久しぶりにサングラスをかけて「なんだか私、顔だけ古い……」と感じる大人が急増しています。 服は新しいのに首から上は10年前、それによって全体的にかっこよく見えないという恐ろしい現象が現在、各地で発生しているのです。事態を解消すべく、スタイリスト長澤実香さんと「今」の顔になるサングラスの選び方をお伝えします!
まずチェックすべきはスクエアシェイプ。これは我らが愛するシンプル&カジュアルなスタイルと好相性。サッと掛ければ今季らしいモード感が手に入るのです。特にラグジュアリーブランドのものは、各メゾンの女性像が反映されているので、目指すムードで探すとベストな1本に出会いやすいはず。ヘイリーをお手本に“怖い人にならない”、サングラスが主役のNEWスタイルに挑戦して。
【TOM FORD】

サングラス¥56,100(トム フォード アイウエア/トム フォード アイウエア カスタマーサービス)
【MARC JACOBS】

サングラス¥38,500(マーク ジェイコブス/サフィロジャパン カスタマーサービス)
【LOEWE】

サングラス¥45,100(ロエベ/ヴィジョナイズ カスタマーサービス)
【Saint Laurent】

サングラス¥63,800(サンローラン バイ アンソニー・ヴァカレロ/ケリング アイウエア ジャパン カスタマーサービス)

【PRADA】

サングラス¥58,630(プラダ/ルックスオティカジャパンカスタマーサービス)
【GENTLE MONSTER】

サングラス〈MM004〉¥42,000(メゾン マルジェラ×ジェントルモンスター/エム)
【Dior】

サングラス¥67,100(ディオール/クリスチャン ディオール)
【GUCCI】

サングラス¥51,700(グッチ/ケリング アイウエア ジャパン カスタマーサービス)

次回、クリアカラーのサングラスをご紹介♡
photograph:TAKEHIRO UOCHI[TENT](still), AFLO & GETTY IMAGES(celeb) styling:MIKA NAGASAWA
otona MUSE 2023年8月号より
EDITOR
37歳、輝く季節が始まる! ファッション、ビューティ、カルチャーや健康など大人の女性の好奇心をくすぐる情報を独自の目線で楽しくお届けします。











