FASHION

TUE.11.23
2021

風間ゆみえ、百々千晴etc.
おしゃれ賢者の選ぶ
投資コートが知りたい!【前編】

寒さが本格的になってくるこれからの季節、あなたの印象を決めるのは間違いなくコート。他のどんなアイテムよりも投資して、抜かりなく素敵なものを手に入れるべき! おしゃれ賢者が揃うミューズ界隈のスタイリストに、今季自分が「手に入れておきたい!」と思う本気買いコートをリサーチ!

スタイリスト 風間ゆみえさん
▶︎ N21のレオパードコート

「ローブみたいに羽織ってぎゅっとウエストを絞るコートが好きで、ここ数年はそっちをよく着ていたんだけど、今季は久々にしっかりからだを絞って、タイトなものが着たい気分。このN21のコートはプレスルームで見つけて、一目惚れ。お人形のコートみたいなコンパクトさにキュンとするの。背も高くないのでこのサイズ感はベストバランスで着こなせるしちょうどいいの。中には同じN21の茶色の総レースのドレスとかを着たいなって。靴は女らしいフォルムのフラットかハイヒールを」(風間さん)

レオパードプリントのウールコート。ジャケットライクな短い丈感、小さな襟、クロップト丈の袖など細部までドーリーな愛らしさが詰まった1枚。大人が着たいチャーミングさに溢れている。¥239,800(ヌメロ ヴェントゥーノ/イザ)

スタイリスト 古田千晶さん
▶︎ JIL SANDER+のダウンコート

「私にとってダウンは大好きなキャンプを楽しむときのアクティブウェア。普段、都会で過ごすときにはあまり手に取らないタイプだったのですが、このキルティングダウンコートは、それを覆す存在になりそう! リラックス感のあるクリーンなデザイン、コンフォタブルでありながら、洗練されたモダニティがあるところに惹かれます。ブークレパッチの刺繍が施されたキルトのディテールや、前身頃の丈が少しだけ短くなったラウンドヘムの仕上げなど、細かなあしらいもさすがの一言。都会でも自然の中でも共に楽しめる1枚!」(古田さん)

撥水性のあるオーガニックコットンシルクで作られたキルティングダウンコート。環境を意識しサステナブルな物作りを続けるジル サンダー+らしい1着。¥291,500(ジル サンダー+ バイ ルーシー アンド ルーク・メイヤー/ジルサンダージャパン)

スタイリスト 木津明子さん
▶︎ Stella McCartneyのジャケットコート

「アクティブなんだけど洗練されたフォルム、もこもこした質感、センスのいい配色といい、一目見た瞬間にイカしてる! と惚れたジャケット。今シーズンは迷いなくこれ一択! ジャケットといっても中厚手のやや伸縮性のあるジャカード素材なので、ジャケットコートみたいな感覚で着られます。メイン素材にはリサイクルポリエステルを使用していて、そんな風に循環するファッションを提案し続けているステラのマインドも好きです」(木津さん)

フロントのロゴやスポーティなジップ使いが醸し出すモードなアクティブ感がおしゃれ。¥188,100 (ステラ マッカートニー/ステラ マッカートニー カスタマーサービス)

スタイリスト 百々千晴さん
▶︎ JIL SANDERのロングコート

「いいコートって、やっぱりそれだけの価値がある。私は普段の着こなしが、デニムをベースにしたシンプル&カジュアルだからこそ、コートは上質さが欲しいんですよね。それに、上質なコートって、サラッと着るだけでスタイリングの決まりがいい。だから、1年に1回くらいコートは値が張っても“いいもの“を買うことを自分に許しています。今季、狙っているのはジル サンダー。そもそもジル サンダーのコレクション自体が気分にマッチしていて好きなのですが、これはシンプルで品のよいところが好みです」(百々さん)

着たときのシェイプが美しいフレアヘムのロングコート。コンシールタイプのボタンクロージャーが、よりクリーンさを演出するデザイン。バージンウール100%で肌触りよく、しっかり暖かい。¥440,000(ジル サンダー バイ ルーシー アンド ルーク・メイヤー/ジルサンダージャパン)

otonaMUSE 202112月号より

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