インテリア取材をメインにベストコスメやジュエリー、サングラスと、さまざまな特集をお届けしたオトナミューズ8月号。シンプルな夏スタイルに小物をきかせた着こなしや、早くも秋を感させるルックなど、今回もバラエティ豊かにラインナップ。それぞれのコーデについて詳しい記事のリンクもあるので、併せてチェックしてみてくださいね。

今回は同率で第4位が2つランクイン。１つめは笑顔がキュートなヨンアさんにお似合いのモノトーンスタイル。ノースリーブカットソー×パンツといういたってシンプルなコーディネートも、華やかな多重フリルのネックパーツをプラスするだけで一気に印象的な着こなしに！ ベストコスメを受賞したRMKのヌードベージュも映える、大人可愛いスタイルに注目が集まりました。

同じく第4位に輝いたのは、ルイ・ヴィトンのプレフォール コレクションをまとった俳優の長谷川京子さん。スポーティなショートトップとトラベルタグのついたブーツカットデニムに、オーバーサイズシャツを羽織った着こなしは、現代的なセンスとヴィンテージの美学を詰め込んだ今コレクションのムードが満載。ジェンダーレスな雰囲気の長谷川さんもどこか新鮮です！

アメスリタンク×デニムのベーシックスタイルにスキンジュエリーをレイヤードした比留川さんの着こなしが第3位。キラキラと輝く繊細なゴールドジュエリーをプラスするだけで、ラフなムードがグッと女っぽくなるから不思議。華奢なジュエリーは主張し過ぎることなく、肌をキレイに見せてくれるのも嬉しい。「タンクトップにゴールドジュエリーと眼鏡が素敵」との声がいくつか集まりました。

第2位は涼やかなリネンのセットアップのヨンアさんの着こなし。ショート丈のノーカラージャケットとタック入りパンツというハンサムなコーディネートは、大きくあいたデコルテに有機的なフォルムのパールチョーカーで女性らしいムードに。秋の新色を使用した新生セルヴォークのモードなメイクアップにもぴったりのスタイリングに人気が集まりました。

堂々の第1位は、第3位と同じく「私たちの毎日ちょうどいいサマージュエリー」特集で紹介されたシアートップスのコーディネート。センシュアルなシアートップスを一層引き立てるのが、メンズライクなシルバージュエリー。ここはあえていくつもレイヤードするのがグッドバランスのコツ。「たくさんつけてるのにごちゃつかずカッコイイ！ 」「早速参考にします」という嬉しい声も。

いかがでしたか？ まだまだ暑い日が続きますが、透け素材や肌見せ、スキンジュエリーなど、夏ならではのファッションで楽しく乗りきっていきましょう！