FASHION

MON.09.11
2023

Tシャツの日こそ、こだわりのジュエリーとメイクを。大人のカジュアルはバランスが命【まとめ】

緩過ぎずタイト過ぎずのジャストフィットな白Tシャツは、合わせるアイテムも全て白でまとめ、ジュエリーやメイクで印象的な色のアクセントをきかせるのが辻さんの今季の気分。「白いキャンバスに、はっとするような強めのカラーのジュエリーやメイクをポイント的にちりばめる。ただ可愛いだけじゃない、ちょっと決め過ぎくらいの辛口なバランスに、すごく今っぽさを感じます」(辻さん)

緩過ぎずタイト過ぎずのジャストフィットな白Tシャツは、合わせるアイテムも全て白でまとめ、ジュエリーやメイクで印象的な色のアクセントをきかせるのが辻さんの今季の気分。「白いキャンバスに、はっとするような強めのカラーのジュエリーやメイクをポイント的にちりばめる。ただ可愛いだけじゃない、ちょっと決め過ぎくらいの辛口なバランスに、すごく今っぽさを感じます」(辻さん)

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  • 今季のトレンドでもあるクロップト丈のTシャツ。「ボトム次第でカジュアルにも、シックにもコーディネートできるのが短丈のいいところ。濁りのあるニュアンストーンで、軽快かつきれいめなスタイリングに、カルティエのようにエッセンシャルなゴールドの大ぶりのジュエリーを合わせる。トレンドのアイテムが、遊びのあるこなれ感と女性らしいムードで着こなせます」(辻さん)
  • 緩過ぎずタイト過ぎずのジャストフィットな白Tシャツは、合わせるアイテムも全て白でまとめ、ジュエリーやメイクで印象的な色のアクセントをきかせるのが辻さんの今季の気分。「白いキャンバスに、はっとするような強めのカラーのジュエリーやメイクをポイント的にちりばめる。ただ可愛いだけじゃない、ちょっと決め過ぎくらいの辛口なバランスに、すごく今っぽさを感じます」(辻さん)
  • Tシャツにひと粒ダイヤモンドというミニマムなコンビネーションには、ロゴTという遊び心を。「ダイヤモンドは永遠のスタンダード。正直、どんなアイテムと合わせても不正解ではないんです。だからこそサラッと無難にまとめず、ボーイズライクなサイズ感のロゴTシャツとコーディネートするのが面白い。ボトムも女らしいタイトなロングスカートだったり、サスペンダー付きだったりetc. ひと癖あるアイテムを合わせることで、ダイヤモンドに新しい魅力を連れてきてくれます」(辻さん)
  • タイトなシルエットのTシャツ×ショートパンツにかごバッグ。そんなフレンチシックなコーディネートには、存在感たっぷりなブレスウオッチがお似合い。「プルミエールは身に着けるだけで、スタイリングにシャネルの薫りを存分に纏わせてくれる、唯一無二なアイテム。サラッとラフなカジュアルスタイルだからこそ、存在感のあるジュエリーの魅力を一層引き立ててくれます」(辻さん)
  • ベージュやキャメルといった、肌色の延長線のようなヌーディカラーのTシャツには、光を受けて輝く天然石のジュエリーがピッタリ。「肌の上で美しく光を受ける天然石の輝きを、肌に添うようなとろみのある素材のTシャツが引き立ててくれます。ネックレスをするときに注意したいのが襟ぐり。幅や厚みがあると、軽やかな石の輝きを殺してしまうので、細いリブの薄い生地を選ぶのが大事なんです」(辻さん)
  • パールを甘くなく、シャープに楽しみたいときに丁度いいのがVネック。「長さのあるネックレスは、Tシャツだと襟元のリブが喧嘩をしがちだから、胸元を遮るものがないVネックがピッタリなんです。ネックのラインを利用して、肌のあきにパールを添わせる。するとボタンを外してシャツを着たような雰囲気で、時代感なく着られるからオススメ。日常で楽しむパールは、粒の大きさをアイテムごとに変えたり、ちょっと奇抜なデザイン性のあるものを選ぶのがいいなと思います」(辻さん)

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