リアーナも愛するDIESEL、低身長でもイケるブーツカットのLevi’s®ほかPRの激推しデニム
【Hot Denim】PRの皆さんが語る、自社製品への愛とこだわり Vol.1
おなじみ&今注目したいブランドをピックアップ。PRの方々に「イチオシデニム」を挙げてもらい、推せる理由や着こなしのポイントなど詳しく解説してもらいました。とっておきの1本と出会うきっかけになれば!
DIESEL
リアーナも愛する、今一番人気の「D-SIRE」
長めでルーズなシルエットが今の気分にぴったりな「D-SIRE」。昨年の秋冬に出て即完売したブラックが再入荷し、今季からはブルーも展開。このデニム、本当に使えるので社内でも2色買いが多発しています。私ももちろん2色買い(笑)。ジャストサイズではけばキレイめ&脚長効果をもたらしてくれ、ウエストを落とせば一気にトレンドのY2Kムードが取り入れられるという、1本で2度楽しめるデニムです。ダメージ加工が施されていますが、当て布されているので大人もはきやすいはず!(PR・田中久子さん)
Levi’s®
体形カバーもできる優秀モデル
人気の「Middy straight ジーンズ」をアレンジして、脚を長く見せるブーツカットにしたモデルは流行りと関係なく使えるはず。ハイカットのスニーカーやブーツなどと合わせやすく、身長があまり高くないという人にもオススメ。ミッドライズなので、骨盤の太さやヒップの大きさが気になるという方でもはきやすいと思います。Levi’s®ならではの革パッチ・赤タブもポイント。(PR・佐藤伸哉さん)
MADISONBLUE
80年代のヴィンテージデニムをお手本に
ポケットや裾のディテールなど、ヴィンテージライクな加工と色落ちにとことんこだわった14オンスのヘビーウエイトデニムパンツ。選び抜いた糸で独特の毛羽感やソフトな感じを再現しています。形はワンサイズ大きめのものをはいたかのような緩やかなフレアラインがポイント。腰に引っかけてはくルーズ感あるサイジングも魅力です。(PR・宇田川佳子さん)
photograph:TAKEHIRO UOCHI[TENT] styling:ERINA KAWASE
otona MUSE 2023年10月号より