FASHION

Gジャン以外の選択肢。キルティングのデニムジャケットでデニムオンデニムをエレガントに!

ノーカラー キルティング ジャケット デニム 岩堀せり

普遍的な存在であるデニムを、この秋らしく素敵にアップデートするポイントは、トレンド発信源であるランウェイの注目トピックスの拾い方にあり。デニム主軸で考えたとき、どの流行キーワードを、どの程度、どう取り入れるべきか……。私たちの気分にフィットするスタイリングアイデアをお届け。

ひと味違うデニムジャケットを手に入れる

ノーカラー キルティング ジャケット デニム 岩堀せり

デニムジャケット¥97,000(マラン エトワール/イザベル マラン 青山店)、デニムパンツ¥64,900(プロトタイプス/ザ・ウォール ショールーム)、バッグ¥100,100(ロザンティカ/ガリャルダガランテ 青山店)

デニムジャケットといえば、浮かぶのはジージャンですが、デニム=カジュアルから脱却し、ワンランク上の洗練されたムードを漂わせたい今季は、よりジャケットライクなシルエット選びが鍵に。例えば、こんな肩パッドの入ったキルティングのノーカラーをチョイスすれば、鉄板のデニム オン デニムがこんなにもシックに。

次回は、デニムの鮮度を上げるメタリックアイテムをご紹介♡

デニムを素敵に着るためのアイデア NO.2はこちら

photograph:WAKABA NODA[TRON](model), MAYA KAJITA[e7](still) styling:KASUMI KATO hair & make-up:KENJI TAKAGAKI[SHIMA] model:SERI IWAHORI
otona MUSE 2023年10月号より

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