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BOUCHERON

【BOUCHERON】
ローラが日常にまとう
「ブシュロン」の名品ジュエリー

【BOUCHERON】日常にラグジュアリーを|ローラ

私たちが今欲するジュエリーは、大切に箱に入れてしまっておくようなものではなく、毎日身につけ、個性やスタイルを表現できるもの。グランサンク(パリ五大宝飾店)の筆頭に数えられ、1858年創業の老舗ジュエラーながら、枠に囚われない自由で革新的なスタイルが魅力の「ブシュロン」には日常で身につけたくなるモダンなジュエリーが充実! あなたの“ベストフレンド”を探して!

QUATRE

メゾンに継承される4つのコードを、グラフィカルなラインで表現した「キャトル」は、世代を問わず愛されるジェンダーレスなアイコンコレクション。さまざまなカラーバリエーションが登場している中で、今回ローラがつけたのは、自身がワールドキャンペーンビジュアルにも登場した最新作「キャトル ダブルホワイト」。ラフなニットを、存在感あるリングとモダンなイヤーカフがモードに引き締める。

VENDÔME LISERÉ

1893年に創業者フレデリック・ブシュロンが、ジュエラーとして初めてブティックをオープンしたパリ・ヴァンドーム広場は、メゾンにとって特別な場所。その地を俯瞰で見たときの八角形のフォルムをデザインに落とし込んだのが「ヴァンドーム リズレ」。ダイヤモンドを縁取るブラックラッカーが、アールデコ調のクラシックさをパリシックなモダンさに昇華! スタイルのあるデニムの着こなしに。

SERPENT BOHÈME

スネークの神秘的な美しさを表現した代表作「セルパンボエム」。その新ラインは、素肌になじむピンクゴールドとピンククオーツでアイコニックなドロップモチーフを再解釈。多幸感溢れるピンクの柔らかいフェミニニティで、チャーミングに。

BEAUTIFUL DIAMONDS
目指すのはダイヤモンドがさらりと似合う大人の女

気負いなく親密さをもって楽しめたら最高にかっこいいAround 100万円のダイヤモンドリングを厳選。成熟した大人の女性は、シンプルなニットやシャツにデニムといった、いつもの装いにこそ、さらりと合わせて。

あなたらしさを表現できるデザインはどれかしら?

上から:
VENDÔME LISERÉ
ローラがデニムスタイルで身につけている「ヴァンドーム リズレ」。クラシックとモダンが共存するリングは、ラフな着こなしにこそ映える。ソリテールリング〈ヴァンドーム リズレ〉[K18WG×DIAセンターストーン0.3ct×ブラックラッカー]¥1,042,600

PLUME DE PAON
しなやかで優雅な孔雀の羽を表現した「プリュム ドゥ パオン」から、9月に発売されたばかりの新作エクストラスモールリングに注目を。ラグジュアリーさはそのままに日常使いしやすい。リング〈プリュム ドゥ パオン〉[K18WG×DIA]¥814,000

ETOILE DE PARIS
サステナビリティでも業界をリードするブシュロン。昨年発売された「エトワール ドゥ パリ」は、リングにセットされているダイヤモンドやゴールドが採掘場所から店頭に届くまでどのような工程をたどっているか、QRコードを読み込めば自分のデバイス上で見られる画期的なシステムを導入。ソリテールリング〈エトワール ドゥ パリ〉[PT×DIAセンターストーン0.3ct〜]¥819,500〜

FACETTE
リングの輝きを増す彫刻のようなカッティングの美しさに見惚れる。リング〈ファセット〉[PT×DIAセンターストーン0.3ct〜]¥594,000〜

PIVOINE
自然からインスピレーションを得て多くのジュエリーを作成してきたブシュロン。芍薬の花をモチーフにした「ピヴォワンヌ」は、華やかな存在感たっぷり。リング〈ピヴォワンヌ〉[K18WG×DIAセンターストーン0.2ct〜]¥753,500〜(全てブシュロン/ブシュロン クライアントサービス)

【BOUCHERON】日常にラグジュアリーを|ローラ

about
BOUCHERON

“ジュエラーの聖地”と呼ばれるパリ・ヴァンドーム広場にブティックを開いた最初のハイジュエラー。160年以上の歴史を誇り、現在は世界各国で73以上のブティックを展開。今年9月にはヴァンドーム広場本店に次ぐ、世界最大規模のブシュロン銀座本店がリニューアルオープン。

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素材の略号:K=ゴールド、PT=プラチナ、WG=ホワイトゴールド、PG=ピンクゴールド、DIA=ダイヤモンド


photograph:HIROYUKI SEO(model), NAOKO ISEKI(still) / styling:KAZUE MIZUSHIMA / hair:YUICHI ISHIDA / make-up:ERIKA ABE / model:ROLA

otona MUSE 2023年 12月号より
※画像・文章の無断転載はご遠慮ください

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