肩がラウンドしたシルエットのジャケットとフレアSKでちょい甘に。金子綾さんの今の気分とは
![丸いフォルムのジャケット ボリュームたっぷりのフレアスカート インナーはネイビーにすると上品に スタイリスト金子綾](https://otonamuse.jp/wp/wp-content/uploads/2023/12/FRAR_samune.jpg)
ベーシックを軸としながらも、どこかにアレンジをきかせるのが、金子さんのおしゃれの楽しみ方。この冬は、ちょい甘なアイテムを投入したり、いつもの黒をグレーに変えてみたり、キラキラで今っぽさを出したり……、さり気ないニュアンスチェンジで既存のバランスを刷新!
「ここ最近、“ちょい甘”がブームで。カジュアルでもキレイめでも、どこかに大人の可愛げを出しちゃおっかな、っていう気分。ピンクを着るとかそういうことじゃなく、素材だったり、フォルムだったり、アクセサリーだったり、このちょい具合がポイント。小さなキュンを大切に、ね」
丸いフォルムのジャケットと
フレアスカートでレディシックに
![丸いフォルムのジャケット ボリュームたっぷりのフレアスカート インナーはネイビーにすると上品に スタイリスト金子綾](https://otonamuse.jp/wp/wp-content/uploads/2023/12/FRAR_.jpg)
ジャケット¥85,800(ロエフ/エイチ ビューティ&ユース)、ニット¥35,200(トゥモローランド ビー/トゥモローランド 渋谷本店)、スカート¥39,600(ヘリテノーム/ガリャルダガランテ 青山店)、ネックレス¥242,000(マリコ ツチヤマ/エスケーパーズオンライン)、バッグ¥55,000(モダンウィーヴィング/ギャルリー・ヴィー 丸の内店)、ソックス¥1,540(タビオ)、シューズ¥57,200(セオリー/リンク・セオリー・ジャパン)
「個人的にも買おうとしているラウンドシルエットのジャケット。ボリュームたっぷりのフレアスカートと合わせて、品よく可愛らしく。オールブラックにせず、あえてインナーはネイビーを選んでいるのも小さなこだわり」
![私服やライフスタイルが好評の金子綾](https://otonamuse.jp/wp/wp-content/uploads/2023/12/AYA_KANEKO.png)
AYA KANEKO
Profile
ファッション誌のスタイリングをはじめ、ブランドとのコラボレーションやディレクションなどその活躍は多岐に渡る。インスタグラムや昨年立ち上げたYouTubeチャンネルで自身の私服やライフスタイルを公開し、常に注目を集めている。
いかがでしたか? 次回もお楽しみに♪
photograph:YASUTOMO SAMPEI(model),MAYA KAJITA[e7](still) styling:AYA KANEKO hair & make-up:KYOHEI SASAMOTO[ilumini.] model:RENA TAKESHITA
otona MUSE 2024年1月号より