いつもとは違う自分になれますように。願いを込めて購入したHYKEの赤色タンクトップ
クローゼットはモノトーンやネイビーなど、ベーシックなカラーが9割。とくにトップスは黒・白がほとんどです。そんななか今シーズンは無性にカラーアイテムがまといたくて、出合ってしまったのがこちら。
ストレスフリーな着心地に虜になった
HYKEの定番タンクトップ
1枚で着られる日はまだまだ先ですが、襟元からチラリと見せたり、カーディガンを羽織ったり、インナーとしての汎用性も◎。タンクトップ ¥7,700
“HERITAGE AND EVOLUTION”をコンセプトに、シーズンごとにテーマを設けず既存のスタイルや古着等から着想を得たアイテムを展開するHYKE(ハイク)の定番タンクトップです。
丸胴編みでサイドに縫い目がなく、ストレスフリーな着心地に虜になり、夏は1枚で、それ以外の季節はインナーとしても大活躍しています。厚みのある生地なので、肉感を拾うことなく着られるのも◎。シーズンレスで着用していることもあり、ハイクのタンクトップは毎シーズン必ず買い足しているアイテムのひとつ。そんな肌の一部と言っても過言ではないアイテムからシーズンカラーとして赤色が発売されていたので、思わずポチリとしてしまった次第です。
シーズンカラーの赤が目を引く、HYKE 2023年秋冬のルック。
普段こんなカラーアイテムを身に着ける機会がないので尻込みしてしまったのですが、長年着続けているアイテムということもあり、抜群の信頼感。ついでに「ハッピーなことがありますように!」なんて、思わず願いを込めてしまいそう。もし飽きてしまったら大切な日や勝負時などのインナーにしてしまおう、なんて思っています。
otona MUSE S
EDITOR
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