ロンハーマンが1月29日(土)より、同ブランドに縁のあるデザイナー13人から、彼らが大切に愛用してきた古着や小物などを集め、大切に受け継いでくれる方に販売し、売り上げ金額の一部を寄付(※)するという新たな取り組み、 “weave the story”を始動します。
※寄付先は現在協議中。
この企画に賛同してくれたマリー・エレーヌ・ドゥ・タイヤックやseya.の瀬谷慶子など、世界中のデザイナーたちが出品したアイテムには、それぞれ直筆で購入した場所や時間、思い出、次の持ち主に宛てたメッセージが綴られています。
新しい衣服を買う時の高揚感。それと同等、もしくはそれ以上にワクワクするのが、そのアイテムのストーリーや誰かの想いに触れること。人の手に渡る度にさまざまな歴史や想いが重なる古着たちには、愛されてきた痕跡とともにたくさんの魅力が詰まっています。
そんな魅力溢れるものに触れて対話する楽しみを体感してほしい、 “買う”という経験自体をより価値のあるものにしてほしい、そして縁あって出逢った洋服たちを大切に長く愛してほしい、そんな想いから実現した本プロジェクト。
誰かの人生を彩ってきた素敵なアイテムたちが、また違う誰かの人生の中でも彩り輝きますように。またそんなモノたちとの出逢いによって、手に入れた人の人生もより豊かになりますように。そんなサステナブルで愛の詰まったプロジェクトを、ぜひ店頭でご覧ください。
Foundation1976 “weave the story”
会場:Ron Herman Sendagaya
日時:1/29(土)~2/6(日)
※本企画のアイテムのご購入はお一人様一点まで。
問い合わせ先:
0120-008-752(フリーダイヤル)
ロンハーマン