【レースブラウス】はショート丈を推奨!甘さを抑える大人のブラウス活用法

ブラウスというと甘めのデザインが多いのですが、その甘さの度合いと生かし方、が着こなしのポイント。年齢的にも思いきり甘いというのは似合いにくくなってきているので、アイテム選びもスタイリングも、甘辛のバランスをお忘れなく。
LACE
ヴィンテージライクなレースブラウスは
フォルムでトレンドを意識するのが正解!
レースブラウス¥33,000(ガリャルダガランテ/ガリャルダガランテ青山店)、タンクトップ¥9,900(エイチ ビューティー&ユース)、デニムパンツ¥74,800(フェティコ/ザ・ウォール ショールム)、ピアス¥27,500(バー ジュエリー/エルディスト)
レトロ感を感じさせないシルエット選びがカギ
「レースブラウスも豊作なのですが、ただ甘く懐かしいムードにならないようなセレクトがカギ。思いきったショート丈のデザインやシャーリングなど、トレンドの要素が取り入れられたアイテムだと、今っぽいヌケ感が出せますよ」。
photograph:MAI KISE(model), MAYA KAJITA[e7](still) styling:KASUMI KATO hair & make-up:KYOHEI SASAMOTO[ilumini.] model:MAYUMI SADA
otonaMUSE 2024年7月号より
EDITOR
37歳、輝く季節が始まる! ファッション、ビューティ、カルチャーや健康など大人の女性の好奇心をくすぐる情報を独自の目線で楽しくお届けします。