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【オーラリーにエイチ ビューティー&ユース】コートを脱いだ時に活躍する【春も着られるジャケット5選】

【オーラリーにエイチ ビューティー&ユース】コートを脱いだ時に活躍する【春も着れるジャケット5選】

寒い季節でも、例えば室内でふとした瞬間にコートを脱ぐことは誰しもあるはず。そんなときにもおしゃれな洋服に身をまとってこそオトナ世代たるもの。今手に入れてコートのなかだけじゃなく、春の訪れや「あれなんか今日あったかいかも?」なんて日にもってこい。そんなジャケットを人気スタイリスト百々千晴さんに選んでもらったので、参考にしてみてください。モデル佐藤栞里さんが着こなすコーデのサンプルも必見!

 

【アクネ ストゥディオズのジャケット】ミニドレスにデニム。今っぽい脱シンプルのきかせ方とは?
スタイリスト 百々千晴さん

百々千晴(どど・ちはる)_スタイリストとして雑誌やカタログのディレクションをするにとどまらず、「THE SHISHIKUI」ブランドディレクターとしても活躍。自身のファッションやチャーミングで率直な人柄も人気で、YouTubeチャンネル「DODOTUBE」やInstagram@dodo_chiharuでも多くの支持を受ける。

その❶ AURALEE(オーラリー)

ジャケット¥92,400(オーラリー)

ジャケット¥92,400(オーラリー)

ジャケット¥92,400(オーラリー)、デニムシャツ¥55,000、デニムパンツ¥57,200(共にマディソンブルー)、スニーカー〈パレルモ〉¥13,200(プーマ/プーマ お客様サービス)

ジャケット¥92,400(オーラリー)、デニムシャツ¥55,000、デニムパンツ¥57,200(共にマディソンブルー)、スニーカー〈パレルモ〉¥13,200(プーマ/プーマ お客様サービス)

「オーラリーはジャケットに限らず、オーセンティックなアイテムを“なんか今っぽく”仕上げてくるのが天才的にうまい。このツイードジャケットも、クラシカルなルックスでいて、ちょっとした気のきかせ方を、しまくってくれているんだよね。自分になじませて気負いなく着こなせるから、それが野暮ったくならずおしゃれに見える。ちなみに、アルパカ混なので軽くて暖かい着心地も◎。大胆に胸元をあけてセンシュアルに着こなしたデニムオンデニムの足元は、話題のスニーカー、プーマのパレルモで旬度を加速」

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photograph:KEITA GOTO[W](model), MAYA KAJITA[e7](still) stylist:CHIHARU DODO hair:KAZUHIRO NAKA
make-up:MASAYO TSUDA[mod’s hair] model:SHIORI SATO

otona MUSE 2024年11月号より

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37歳、輝く季節が始まる! ファッション、ビューティ、カルチャーや健康など大人の女性の好奇心をくすぐる情報を独自の目線で楽しくお届けします。

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