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上品な濃厚だしで、いつものごはんがプロのような味わいに♡ やいづ善八「つゆプレッソ」/食い気編集Kのお取り寄せvol.1

つゆプレッソ
食ページ担当の編集Kが忖度なしで、自信をもってオススメするお取り寄せをご紹介。初回は、もはや日本の冷蔵庫には欠かせない存在になっている、いわゆる“めんつゆ”です。4月からお弁当生活が始まったなんて皆様も多いのではないでしょうか。大変ですよね、ちょっと困りますよね、そんなお弁当民にはもちろん、普段のごはん作りに超絶使えるのが、今日ご紹介する、やいづ善八「つゆプレッソ」。簡単にいえば、スーパーでも選びきれないくらいの種類が陳列されている“めんつゆ”商品なのですが、これはひと味違うんですね。 「つゆプレッソ」のポイント ①明治初年創業、150年以上の歴史をもつ老舗のだし専門メーカーが立ち上げた、いわばだしのプロが満を持して作ったもの ②焼津産の鰹節、北海道産真昆布から濃厚だしを高圧抽出し、しょうゆ、砂糖、みりん、塩、酢をブレンドした、シンプルな味付け ……①はまあそうでしょう、そうでしょうという感じですが、使う上で重要な②。濃厚なだしが香るのに、くどくなく(市販品は味が決まりすぎていて、くどく感じるものが多々ありますよね……)、アレンジを非常にしやすいっていう点が最高なんですよ。だって、結局は調味料として使うので、シンプルで応用がきくのがいちばん。「つゆプレッソ」は使いまわしたとしても、全部が同じ味になっちゃう、なんていうことにならいんです。
過去のお取り寄せ記事はコチラ

お弁当に欠かせないだし巻き卵を「つゆプレッソ」で作ってみた

つゆプレッソ中身 色は薄め

つゆの色は薄めで料理が茶色くなりにくいのです。これって、結構重要なポイント。お味はまろやか。塩味もきつくなく、だしの香りも穏やか。市販品と比較すると、味はスッキリめです。ガツンとくるものが一切なく、料理のベースとして、小さなお子さんのいるご家庭でも毎日安心して使えますよ。

だし巻き卵プロセス つゆプレッソを入れるだけ

「つゆプレッソ」は希釈しなくてOK(そのまま使います)。今回は卵1個に対して小さじ1を加えました。量はお好みで。

だし巻き卵 つゆプレッソ

1分でも短縮したいお弁当作りの時間。調味料を合わせる必要がないので、スピーディにだし巻き卵が仕上がりました。

このだし巻き卵、自分で焼いておいてなんですが、とっても上手にできました。卵液がゆるいと焼きにくいのですが、これなら必要最低限の水分でいいので、かなり焼きやすい。我が家には玉子焼き器がないので小さなフライパンで代用したのですが、問題なくふっくら焼けました。甘さも程よくて家族にもウケました。
つゆプレッソ使用例 おひたし

ある日の我が家の夕飯。中央のトマトと菜の花の一品は、やや濃い目のお吸い物くらいの濃度まで水で割った「つゆプレッソ」にレモンを絞り、茹でた菜の花と切ったトマトを漬けたもの。こんな、ちょっとしたお浸しに大活躍してくれます。

つゆプレッソ使用例 和風ナムル

野菜を茹でて「つゆプレッソ」とごま油で和えれば、和風ナムルに。好みでにんにく、しょうがや胡麻、酢などをプラスして素材に合せて味に変化を。

もちろん、王道にそうめんやうどんのつゆとして、好みに薄めて使うこともできます。個人的には麺つゆとしてはやや甘めに感じるので、真夏には、柚子こしょうや梅干しなど少し塩味や酸味をプラスするのがオススメの使い方。あと、和風スパゲッティを作る時に最高なんです。オリーブオイルとも相性バッチリでしたよ。 開栓前であれば、賞味期限は製造日より12カ月と結構長持ちしますので、ご自宅用にはもちろんですが、ギフトにも大推薦いたします。お中元にもいいですよね。調味料は料理をするご家庭であれば、毎日使うものなので、安心安全なものを選びたい。そんな観点からも、「つゆプレッソ」は太鼓判。冷たい麺がうれしいこれからの季節、必ずや大活躍してくれますよ!
やいづ善八公式サイトやいづ善八オンラインストア

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