LIFESTYLE

紀ノ国屋の激うまコンビーフを乗せるだけで店の味。ワインに合う簡単おうち居酒屋メニュー3選

燻製ナッツとぶりのグレープフルーツサラダ トマト2種のバゲットピザ コンビーフポテト

暑くて何も作りたくないけど、家で飲みたい! そんなときは上質でおいしい紀ノ国屋のこだわりアイテムが強い味方。商品に少しアレンジを加えるだけで、家飲みのおつまみがグッと充実するメニューは必見。ついついリピートしちゃうラインナップです。

【日本酒に合う】レシピはこちら

「燻製ナッツとぶりのグレープフルーツサラダ」

燻製ナッツとぶりのグレープフルーツサラダ

ミックスナッツは、みじん切りにするのがポイント。刺し身全体にしっかりとまぶすことができ、燻製の風味をより味わえる。

KINOKUNIYA's ITEM
紀ノ国屋 燻製ミックスナッツ

紀ノ国屋 燻製ミックスナッツ

アーモンド、くるみ、カシューナッツを桜のチップで燻製した、おつまみにぴったりのアイテム。小腹がすいたときにも重宝しそう。100g ¥702

材 料(2人分)

「燻製ミックスナッツ」 …… 20g

ぶり(またはかんぱち・刺し身) …… 100g

グレープフルーツ(ルビー) …… 1/2個

ミント(葉) …… 10枚

塩 …… 小さじ1/4

A

オリーブ油 …… 小さじ2

酢 …… 小さじ1

塩、粗びき黒こしょう …… 各少々

 

作り方

1 ぶりは塩を振って5分ほどおき、水気をペーパータオルで拭く。

2 「燻製ミックスナッツ」はみじん切りにし、1にまぶす。グレープフルーツは皮と薄皮を除き、果肉を取り出して半分に切る。

3 Aは混ぜ合わせる。器に2を盛ってミントを2〜3等分にちぎりながら散らし、Aをかける。

「トマト2種のバゲットピザ」

トマト2種のバゲットピザ

トマトの甘酸っぱさを生かした、バゲットで作る簡単ピザ。小粒のホールトマト缶は、そのまま使えてアレンジしやすいのも◎。

幻の黄金トマト

幻の黄金トマト

南イタリアで夏に収穫される、最も甘い黄金トマトで作った限定生産の缶詰。シンプルな味付けで素材を堪能して。400g(固形量240g) ¥864

材 料(2人分)

「幻の黄金トマト」 …… 1/2缶(200g)

バゲット …… 1/2本

ミニトマト …… 6個

モッツァレラチーズ(ひと口タイプ) …… 12粒(約60g)

にんにく …… 1/2かけ

オレガノ(乾燥) …… 少々

オリーブ油 …… 小さじ1+少々

塩 …… 少々

 

作り方

バゲットは厚みを半分に切る。ミニトマトはへたを除き、横に3等分に切る。「幻の黄金トマト」は汁気を軽くきる。

オーブントースターの天板にアルミホイルを敷き、バゲットを断面を上にしてのせ、にんにくをこすりつける。「幻の黄金トマト」、ミニトマト、モッツァレラチーズをのせ、オレガノを振ってオリーブ油小さじ1を回しかける。

2を天板ごとオーブントースターに入れ、7分ほど焼く。取り出して塩を振り、オリーブ油少々をかける。

「コンビーフポテト」

コンビーフポテト

マッシュポテトに青唐辛子の爽やかな辛さを加え、夏仕様に。コンビーフと混ぜて食べれば、ごちそうつまみに!

KINOKUNIYA's ITEM
紀ノ国屋 自家製コンビーフ(スライス)

紀ノ国屋 自家製コンビーフ(スライス)

牛肉をじっくり煮込んで仕上げた、上品な味わいのコンビーフ。いつもの料理にプラスするだけで、本格的なおいしさを楽しめる。60g ¥648

材 料(2人分)

「自家製コンビーフ(スライス)」 …… 1パック(60g)

じゃがいも …… 1個(約150g)

青唐辛子 …… 1本

牛乳 …… 大さじ5

粗びき黒こしょう …… 少々

A

バター …… 15g

塩 …… 小さじ1/4

 

作り方

1 青唐辛子はへたを除き、縦に1本切り込みを入れる。種を除き、小口切りにする。

2 じゃがいもは皮ごとラップで包み、電子レンジ(600W)で2分ほど加熱する。上下を返してさらに2分ほど加熱し、取り出して熱いうちに皮をむき、ボウルに入れる。A1を加えて潰しながら混ぜ、牛乳を加えて混ぜ合わせる。ふんわりとラップをかけ、再度電子レンジで2分ほど加熱する。

3 器に2を広げて盛り、「自家製コンビーフ(スライス)」をのせて黒こしょうを振る。

レシピを教えてくれたのは…髙山かづえさん
料理研究家。ワインソムリエ。簡単に作れる家庭料理はもちろん、日々の晩酌が充実するおつまみや、スイーツ、パンのレシピ提案も大好評。雑誌、書籍、広告等で活躍し、著書も多数。

いかがでしたか? 紀ノ国屋で見つけた美味しいものと一緒に家飲みを楽しんでみてくださいね♡

【ビールに合う】レシピはこちら

cooking_KAZUE TAKAYAMA photograph_YUMIKO MIYAHAMA styling_MAKIKO IWASAKI text_HIROKO NAKADA

otona MUSE 2023年9月号より

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