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オトナミューズ編集部

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スーパーの味付けザーサイが決め手!『パクチーの中華白和え』が意外な美味しさです

中華調味料やスパイスと和えるだけで、主菜も副菜も麺料理も、お店に負けない家中華が完成。料理のレパートリーを増やしたい人や、自分で作る“いつもの味”に飽きている人は、ぜひお試しを。ひと口で虜になるおいしさは、リピート必至ですよ。和食のイメージが強い白和えを中華にアレンジ! なめらかな豆腐にザーサイの食感がアクセントとなり食べごたえのある一品に。

Mashed tofu salad with coriander
『パクチーの中華白和え』

ごま油の風味とザーサイの塩味で、食べごたえのある白和えに。パクチーは最後にプラスし、華やかな香りを生かして。

●材料(2〜3人分)

絹ごし豆腐……1丁(300g)
ザーサイ……30g
パクチー……20g
A
ごま油……大さじ2
白練りごま、花椒(ホールタイプ・潰す)……各大さじ1/2
塩……小さじ1/3

 

●作り方

バット(またはボウル)にざるを重ね、豆腐を厚手のペーパータオルで包んでのせる。重石(約500g)をのせて20〜30分水きりをし、豆腐の重量を250gにする。

ザーサイはせん切りにし、パクチーは根元を除いて長さ3〜4㎝に切る。

ボウルに豆腐、A、ザーサイを入れ、泡立て器(またAはゴムべら)で豆腐がなめらかになるまで混ぜる。パクチーを加えて和え、味を見て足りなければ塩、ごま油各適量(分量外)で調える。

POINT/豆腐はしっかり水きりをすることが大事。白和えが濃厚な味わいになり、口当たりもなめらかになる。

"小堀紀代美さんの店に負けない家中華”レシピ☟

『汁なし坦々麺』『ささ身と高菜の中華和え麺』『豚肉とキャベツのピリ辛和え』

cooking:KIYOMI KOBORI / photograph:KEIICHI SUTO / styling & text:HIROKO NAKADA
otona MUSE 2024年7月号より

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オトナミューズ編集部

37歳、輝く季節が始まる! ファッション、ビューティー、カルチャーや健康など大人の女性の好奇心をくすぐる情報を独自の目線で楽しくお届けします。

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