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「そうか…これが『推し活』!」【綾瀬はるかインタビュー】最新作での役作り、最近推している人とは?

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──過去に演じられてきたお母さん役で、印象深かったのは?

 

「一番を選ぶのは難しいんですけど、最初に母親役にチャレンジした2018年からスタートしたドラマ『義母と娘のブルース』のシリーズですね。あのとき、私は30代前半だったんですが、実母ではなく義母として子どもを育てていくという設定だったので、当時の自分としては無理なく入ることができたと感じています。私は子どもを育てた経験はないので、作品の中で子育てについて、または子どもから学ぶことが多くてびっくりすることも多かったんですよ。それからいろいろなタイプの母親役を演じてきましたが、毎回それぞれ違うキャラクターにドキドキしていますし、勉強させていただいている感覚です」

 

──“ギボムス”、めちゃくちゃ大好きなシリーズだったんですが、綾瀬さん御本人にとってもターニングポイントだったんですね。

 

「印象深くなったのには理由があって。あの作品は2018年1クールで終わらずに、2020年と2022年、2024年にスペシャル版があったんです。同じ作品、同じ役で約8年間も関わらせていただいたのは初めてでしたし、そうそうある機会ではありません。それこそ1年間放映がある大河ドラマよりも長く関わることってめったにできることではないんですよ。そういう意味でもとても思い入れの強い作品になったと思っています」

 

──同じ役で経年を見せること、キャラクターとしての成長もある、というのも難しかったでしょう。

 

「そうなんですよね。すごく稀な機会だったと思います。私だけでなく、出演者全員が同じ役で年を重ねて成長をしていくなんて、めったにありませんよね。作品の中で自然な時の流れを出すことができるのは、本当に貴重な経験でした」

 

──あの作品のスペシャル版も毎年ではなく、数年の間があいているので、その間に経験した作品でのお芝居も影響していそうですよね。

 

「そう感じていただけると嬉しいですけど、私自身は毎作品必死なので(笑)」

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photo:YUKI KUMAGAI styling:TAKANOHVSKAYA hair:KOICHI NISHIMURA[VOW-VOW]
make-up:UDA[mekashi project] model:HARUKA AYASE cooperation:BACKGROUNDS FACTORY
text:MASAMICHI YOSHIHIRO

otona MUSE 2024年6月号より

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EDITOR

37歳、輝く季節が始まる! ファッション、ビューティ、カルチャーや健康など大人の女性の好奇心をくすぐる情報を独自の目線で楽しくお届けします。

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