美容整形の光と闇を描くNetflix『ダウンタイム』実際は相性バツグンだった【松岡茉優・仲里依紗】撮影秘話インタビュー
――この作品を経て、美しさの定義って変わりました?
仲 変わらないんですけど、やっぱり行動力に比例すると思っています。美容整形にチャレンジしようとするのも行動力。やりたいことをやってしまおう、と思える人ってすごく美しいし、輝いてるんですよね。私も昔から思いとどまらずにまずはやってみよう、という精神でやってきたので、この作品に出てくる人たちに共感するところは多いですね。
松岡 私もこの作品に出てくる葛藤を抱えた女性たちには心動かされました。文は医師として彼女たちに接していますが、彼女たちのカウンセリングシーンを経験すると、変わりたい、美しくなりたいっていうことは大きい意味で言えば「自分らしく生きたい」ってことなんだ、と感じるようになって。自分の納得する方向に一生懸命向かっていく人は美しいな、って思いました。
仲 だって、人生一度きりだもんね(笑)。

――文と凛の関係はシスターフッドの側面もありますよね。
松岡 まだ作品が形になっていない打ち合わせの段階から、プロデューサーがとても大切にしている部分でした。それを里依紗ちゃんと挑めたこと、とても光栄に思います。最初のほうで印象深いのは、あの真っ赤なポルシェでの対峙シーンかな。
仲 あれ、すごかった。暑すぎ。恐ろしい炎天下で。
松岡 終わった後、ひたすら保湿してましたよね。
仲 それにしても茉優ちゃんは肌がキレイ。代謝高いのかな……いや、寒がりだったよね、現場で。
松岡 スタジオではいつも寒くて、着込んでいました。里依紗ちゃんは暑がりだよね。
仲 夏にそれ着る!? って思っちゃいましたけど、だからかな、そういうケアを怠らないからお肌キレイ。あと、荷物多いよね(笑)。
松岡 ありがとうございます……。荷物のことは、たしかにそう(笑)。

おふたりが話している、恐ろしい炎天下でのシーンはこちらになります。暑そう……!
Interview & Text_MASAMICHI YOSHIHIRO
Photograph_KAZUYUKI EBISAWA[MAKIURA OFFICE]
Styling_ SATSUKI ASAI(松岡さん)、NAOMI BANBA(仲さん)
Hair & Make-up_CHIKA UENO(松岡さん)、YOKO NASU(仲さん)
衣装クレジット松岡さん:
ジャケット¥419,100、パンツ¥939,400、シューズ¥155,100(全てロエベ)、イヤカフ¥17,600、ネックレス¥143,000、リング¥33,000(全てヒアーズ)
問い合わせ先:ロエベ ジャパン クライアントサービス
電話番号:03-6215-6116
問い合わせ先:h’eres / ヒアーズ
アドレス:heresjewelry2020@gmail.com
仲さん:
ジャケット¥297,000、ドレス※参考商品、ネックレス¥126,500、パールネックレス¥159,500、ピアス¥81,400(全てヴィヴィアン・ウエストウッド)、イヤカフ¥27,500、左手人差し指のリング¥19,800、左手中指のリング¥23,100(全てスワロフスキー・ジュエリー/スワロフスキー・ジャパン)、右手のリング¥ 41,800(ラブバイ イー・エム/イー・エム アオヤマ)、
ブーツ¥236,500(ジャンヴィト・ロッシ/ジャンヴィト・ロッシ・ジャパン・カスタマーサービス)、その他スタイリスト私物
問い合わせ先
ヴィヴィアン・ウエストウッド
https://www.viviennewestwood.com/
スワロフスキー・ジャパン
0120-10-8700
イー・エム アオヤマ
03-6712-6797
ジャンヴィト・ロッシ・ジャパン・カスタマーサービス
03-3403-5564
WRITER
1972年、東京都新宿区生まれ。大学在学中からゲイ雑誌『バディ』編集部で勤め始める。卒業後、音楽誌、情報誌、女性誌などの編集部を経て独立。『sweet』、『otona MUSE』(共に宝島社)で編集・執筆のほか、『an・an』(マガジンハウス)、『家の光』(家の光)、『with』(講談社)、『J:COMマガジン』(J:COM)など多くの媒体で、インタビューやレビュー記事を連載。テレビ、ラジオ、ウェブなどでも映画紹介をするほか、イベントでの解説、MCも。ゴールデングローブ賞国際投票者、日本アカデミー賞会員、日本映画ペンクラブ会員。
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