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美容整形の光と闇を描くNetflix『ダウンタイム』実際は相性バツグンだった【松岡茉優・仲里依紗】撮影秘話インタビュー

――この作品、コンプレックスに向き合う、っていうのも裏テーマだと思うんですけど、お二人ともコンプレックスってあります?

 

仲 さっき言われたけど、暑がりってことですね。舞台挨拶とか、ひとりで大汗かいているんです。ただ、それをネガティブには受けとめないマインドで、コンプレックスに打ち勝ってます!

 

松岡 私は休みの日に予定を詰め込み過ぎて、いわゆる自分を癒やす時間を取れないことがコンプレックスでした。その感覚は、里依紗ちゃんと出会ってちょっと変わったかも。

 

 え、どういうこと?

 

松岡 だって、いつ東京にいるの?って聞きたくなるくらい、お休みがあったらすぐ旅に出るでしょ?

 

 うん。すぐ飛び出しちゃう。

 

松岡 連ドラやってる人とは思えないくらいに空き時間を有効に活用してるんですよ。私も相当詰め込むほうだと思ってましたけど、上には上がいた……(笑)。

 

 この取材のあと3連休があったなら、ここから空港直行でどこか行っちゃうよ。時間がもったいないもの。私のダウンタイムは、オフに東京から離れることだから(笑)。

 

松岡 その考え方、本にまとめてほしい!

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  • 美容整形の光と闇を描くNetflix『ダウンタイム』相性バツグンな【松岡茉優・仲里依紗】が語る撮影秘話インタビュー
  • Netflixシリーズ『ダウンタイム』 story 形成外科医の文(松岡茉優)は、ある日行った緊急オペが原因で大学病院を去ることに。そんな彼女をスカウトしたのは、カリスマ的人気を誇る美容外科クリニック院長の凛(仲里依紗)。実家の借金を背負った文は、美容外科には抵抗があったものの、凛の誘いに乗るのだが……。 監督:Yuki Saito/出演:松岡茉優、仲里依紗、間宮祥太朗、田中みな実、シシド・カフカ、増子直純、武田創世、研ナオコ、風間俊介、永作博美、渡部篤郎 ほか/配信:9月17日より、Netflixにて独占配信開始
  • 松岡さん「題材としてもNetflix Japanでは初の試みですし、オリジナル作品というのも見どころだと思います。個人的には仲里依紗さんと一緒に戦えたことが大きな思い出」
  • 仲さん「美容系の動画を観るのが好きですし、調べることも好きなんですよ。だから、この話をいただいたときは『お、やっぱりこの題材を取り上げる人がいたか』っていうのが第一印象。でも、びっくりしたのは、舞台が日本だったことですね。ほら、美容整形=韓国っていうイメージもありますし、実際SNSであがってくる動画も「まず韓国」って感じがありますから。そんな題材を韓国でやらずに日本でやるんだ、っていう驚きがありました」
  • 医療器具の扱いは、銀座高須クリニックで、高須英津子先生から所作指導を受けました。
  • 手術を繰り返している患者を演じた安達佑実さん。本来のお顔と様子が異なるのも特殊メイクのなせるワザです。
  • 中央がまさに、イケメン外科医・小宮ルイを演じた間宮祥太朗さん。
  • 松岡さん「素晴らしい共演者さんばかりですが、母娘としてとくに濃厚に関わった永作博美さんは、ずっとご一緒したかったので嬉しかったです。その気持ちを永作さんのアップの日にお伝えしたら、同じ気持ちがあったことを教えてくださって、この作品で戦ったご褒美のように嬉しかったです」
  • 仲「私は研ナオコさんかなー。私たち、研さんの素顔を見ていないんですよ。研さんがされているお芝居に呼応して、どんどんと凛が抱える闇の深さが引きずり出されていく感覚があったんです。完成した作品を通しで観て、私がご一緒していない研さんのシーンを拝見して、本当に尊敬しました」
  • 仲さん「(松岡)茉優ちゃんは本当にすごいですよ。もともとお芝居が素晴らしいことは観ていて存じ上げてましたし、一緒にやったらどうなんだろうって気持ちがあったんですよね。それが共演してみたら……さらにすごかった。自分が初めて抱く感覚があって嬉しかったんです。どういう感覚かっていうのを言語化するのが難しいんですけど、ただこういうふうに感じるのが初めてだったので、客観的に『あ、私、こういうの初めてだ』って感じる瞬間がたくさんあったのが楽しかったです。役としてはバチバチのライバル関係だったけど(笑)」
  • 松岡さん「私も里依紗ちゃんと共演してみて素晴らしい瞬間をたくさんもらったなと感じています。「相性がいい」ってよくまわりが言うものだけど、凜と文として、里依紗ちゃんと対峙していて、想像できなかった着地点にたくさん連れて行ってもらいました。脚本を読んで想像していたシーンとは全く違う結果になったところは数えきれないほどあるし、とくに物語の終盤に向けては、あたりまえながら1人では絶対にたどり着けなかった。里依紗ちゃんとお芝居をさせてもらったから、そこに到着して。引き出してくれた感謝でいっぱいです」
  • この風間俊介さんはホンモノ? 特殊メイク!?
  • おふたりが話している、恐ろしい炎天下でのシーンはこちらになります。暑そう……!
  • 変わりたい、美しくなりたいっていうことは大きい意味で言えば「自分らしく生きたい」ってことなんだ、と感じるようになって。自分の納得する方向に一生懸命向かっていく人は美しいな、って思いました。
  • 衣装クレジット 松岡さん: ジャケット¥419,100、パンツ¥939,400、シューズ¥155,100(全てロエベ)、イヤカフ¥17,600、ネックレス¥143,000、リング¥33,000(全てヒアーズ) 仲さん: ジャケット¥297,000、ドレス※参考商品、ネックレス¥126,500、パールネックレス¥159,500、ピアス¥81,400(全てヴィヴィアン・ウエストウッド)、イヤカフ¥27,500、左手人差し指のリング¥19,800、左手中指のリング¥23,100(全てスワロフスキー・ジュエリー/スワロフスキー・ジャパン)、右手のリング¥ 41,800(ラブバイ イー・エム/イー・エム アオヤマ)、 ブーツ¥236,500(ジャンヴィト・ロッシ/ジャンヴィト・ロッシ・ジャパン・カスタマーサービス)、その他スタイリスト私物

PHOTO GALLERY

Interview & Text_MASAMICHI YOSHIHIRO
Photograph_KAZUYUKI EBISAWA[MAKIURA OFFICE]
Styling_ SATSUKI ASAI(松岡さん)、NAOMI BANBA(仲さん)
Hair & Make-up_CHIKA UENO(松岡さん)、YOKO NASU(仲さん)

衣装クレジット松岡さん:
ジャケット¥419,100、パンツ¥939,400、シューズ¥155,100(全てロエベ)、イヤカフ¥17,600、ネックレス¥143,000、リング¥33,000(全てヒアーズ)

問い合わせ先:ロエベ ジャパン クライアントサービス
電話番号:03-6215-6116
問い合わせ先:h’eres / ヒアーズ
アドレス:heresjewelry2020@gmail.com

仲さん:
ジャケット¥297,000、ドレス※参考商品、ネックレス¥126,500、パールネックレス¥159,500、ピアス¥81,400(全てヴィヴィアン・ウエストウッド)、イヤカフ¥27,500、左手人差し指のリング¥19,800、左手中指のリング¥23,100(全てスワロフスキー・ジュエリー/スワロフスキー・ジャパン)、右手のリング¥ 41,800(ラブバイ イー・エム/イー・エム アオヤマ)、
ブーツ¥236,500(ジャンヴィト・ロッシ/ジャンヴィト・ロッシ・ジャパン・カスタマーサービス)、その他スタイリスト私物

問い合わせ先
ヴィヴィアン・ウエストウッド
https://www.viviennewestwood.com/

スワロフスキー・ジャパン
0120-10-8700

イー・エム アオヤマ
03-6712-6797

ジャンヴィト・ロッシ・ジャパン・カスタマーサービス
03-3403-5564

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WRITER

1972年、東京都新宿区生まれ。大学在学中からゲイ雑誌『バディ』編集部で勤め始める。卒業後、音楽誌、情報誌、女性誌などの編集部を経て独立。『sweet』、『otona MUSE』(共に宝島社)で編集・執筆のほか、『an・an』(マガジンハウス)、『家の光』(家の光)、『with』(講談社)、『J:COMマガジン』(J:COM)など多くの媒体で、インタビューやレビュー記事を連載。テレビ、ラジオ、ウェブなどでも映画紹介をするほか、イベントでの解説、MCも。ゴールデングローブ賞国際投票者、日本アカデミー賞会員、日本映画ペンクラブ会員。

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