春らしいキレイ色にも惹かれるけれど、“シンプルなのに洒落てる”着こなしは、ブラック、ホワイト、ベージュなどの定番カラーが基本。ここでは、おしゃれミューズ40名に定番カラーを使った着こなしを披露してもらいました。まずは透け素材や肌見せを取り入れた軽やかなブラックスタイルから。
【BLACK】 重くなりがちなブラックは、透け素材や肌見せを取り入れて軽やかさを意識したい。シルエットやデザインで遊んでも。
AEWEN MATOPH ディレクター
二ノ宮和佳子さん
「オーガンジーのTシャツでブラックコーデを春らしく」Tシャツ¥16,500、ビスチェ¥22,000、パンツ¥26,400、手に持ったジャケット¥35,200(全てイウエン マトフ/ユナイテッドアローズ 渋谷スクランブルスクエア店)、R.ALAGANのネックレス、THE ROWのバッグ、A.W.A.K.E MODEのサンダルは本人私物
steady study PR
安田香織さん
「レザーライクな素材がお気に入りのラフなセットアップ。透け感のあるライトブルーのインナーや大きめのネックレス、白いスニーカーで軽やかさを意識しました」ISABEL MARANTのシャツとパンツ、TORY BURCHのインナー、SWAROVSKIのネックレス、SALOMONのスニーカーは本人私物
pelleq プレス
小森 愛さん
「ボウタイブラウス×イージーパンツのセットアップは、ライトオンスのブラックデニム。マニッシュなムードなので、サンダルやバッグで女性らしさもプラス」デニムシャツ、デニムパンツ 各¥49,500(共にぺレック/タク&コー)、JIL SANDERのサンダル、Courrègesのヴィンテージバッグは本人私物
小森さんの過去のスナップをイッキ見! steady study PR
川村詩織さん
「ロックTシャツとグルカパンツの辛口な組み合わせを、透け感のあるブラウスを合わせてマイルドに」ブラウス¥42,900(アカネ ウツノミヤ)、パンツ¥41,800(ザ リラクス)、バッグ¥133,000(ピエール アルディ/ピエール アルディ 東京)、ヴィンテージのTシャツ、PIERRE HARDYのブーツは本人私物
川村さんの過去のスナップをイッキ見! L'Appartement バイヤー
幸 佳代子さん
「ブラック×ブラウンで上品に」カーディガン¥35,200(アパルトモン)、カットソー¥19,800(マッキントッシュ)、スカート¥89,100(アクネ ストゥディオス)、サングラス¥55,000(エマニュエル カーン)、ブーツ¥121,000(ジア アールエイチダブリュー/全てアパルトモン 青山店)、その他は本人私物
幸さんの過去のスナップをイッキ見! BYOKA デザイナー
松田陽子さん
「シルエットで遊びをきかせたオールブラックスタイル。ウエストの肌見せでヌケ感を、ホワイトの小物使いでアクセントと春らしさをプラスしました」HERMÈSのヴィンテージトップス、DRIES VAN NOTENのスカート、BOTTEGA VENETAのバッグ、Maison Margielaのブーツは本人私物
松田さんの過去のスナップをイッキ見! LON デザイナー
舘 かおりさん
「カジュアルなフーディにお気に入りのマキシフリンジスカートを合わせて、ちょっぴりレディに♡」フープピアス¥22,000(ロン/LON inc.)、ARTS&SCIENCEのフーディ、doubletのスカート、Rick Owensのブーツ、INNERRAUMのバッグ、KIKO KOSTADINOVのサングラスは本人私物
舘さんの過去のスナップをイッキ見! 次回は春らしいクリーンなホワイトのコーディネートをご紹介します。お楽しみに!