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【ネタバレあり解説】BL売りすな! と言いたい。大賛辞を送りたいNetflix『ソウルメイト』

おそらくだけど、ソウルメイトの定義が曖昧だから厄介なのよね。親友とも違うし、恋人でもパートナーっていうのとも違う。いうなれば、家族以上の存在、みたいな。ほれ、家族だったとしてもヒミツにしていることとかってあるじゃないすか。そういうのが一切ないどころか、「テレパシーか!?」ってくらいに通じ合ってる他人。密に連絡を取り合わなくても通じてるっていう関係。それがソウルメイトね。これ、経験したことがないって人多いのも無理はないのよ。それが描かれているのが本作だもの。だって、世界中何十億いるなかでそんな人がいる可能性ってすごく低いし、出会える可能性はもっと低いんだもの。ただ、出会えたときのご縁はむちゃ大事。「オレたちそうるめいとー!」って軽く言える関係じゃないのよねー。

アイスホッケー部なので、2人ともトレーニングでからだ作りしまくってます。

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WRITER

1972年、東京都新宿区生まれ。大学在学中からゲイ雑誌『バディ』編集部で勤め始める。卒業後、音楽誌、情報誌、女性誌などの編集部を経て独立。『sweet』、『otona MUSE』(共に宝島社)で編集・執筆のほか、『an・an』(マガジンハウス)、『家の光』(家の光)、『with』(講談社)、『J:COMマガジン』(J:COM)など多くの媒体で、インタビューやレビュー記事を連載。テレビ、ラジオ、ウェブなどでも映画紹介をするほか、イベントでの解説、MCも。ゴールデングローブ賞国際投票者、日本アカデミー賞会員、日本映画ペンクラブ会員。

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