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【ネタバレ有】恐竜=子連れで観るのは要注意。映画『オークストリートの異変』はスリラーです

お子様に見せるなら要注意

はじまりました、夏の恐竜映画。できるだけでっかいスクリーンで観ていただきたい『オークストリートの異変』。がしかーし、恐竜=お子様向け、と意気揚々、お子様を不用意に連れて行くと、某ちいかわのように「ぎゃー!」ということになりますので要注意ですの。ということで、公開するまで絶対に出てこなかったネタも盛り込みつつご紹介しますわ。

一家が街から逃げ出そうとしてますが、この直後、街が動いちゃったことを知ります。絶望。

まずですがこの作品、あまりにも事前情報が出なかったのよね。観ると納得。こりゃ情報漏れたら面白み半減するわ……っていう映画なんですわ。とはいえ、どんな流れの物語か、ちょっと説明しときます。じゃなきゃ分かんないもんね。


舞台は80年代。オークストリートっていう住宅街に暮らしているプラット一家が主人公。再就職したばかりのグレッグは、ピザ配達のバイトも兼務していて家族とちょっと距離あり。で、そんな彼に不満を持っている妻デニースは、じつは作家志望で、家庭の不和をネタに小説をこっそり書いてます。そんなすれ違い夫婦ですが、娘オードリーと息子ブライアンと愛犬を溺愛していて、子ども達の前では円満一家ごっこ。ある日起きた怪現象(巨大な動物の糞や古代の植物がニョキ! など)をきっかけに、街全体が停電、断水。しかも、突如熱帯化。なんじゃこりゃと思っているさなか、やべー巨大鳥が人を襲撃開始。一家は街を出ようとするんだけど、街の境から先の道が……ない! ないというか、ジャングル! えー! もしかして、街ごとタイムスリップ!? というところまではネタバレじゃないギリギリラインです。

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WRITER

1972年、東京都新宿区生まれ。大学在学中からゲイ雑誌『バディ』編集部で勤め始める。卒業後、音楽誌、情報誌、女性誌などの編集部を経て独立。『sweet』、『otona MUSE』(共に宝島社)で編集・執筆のほか、『an・an』(マガジンハウス)、『家の光』(家の光)、『with』(講談社)、『J:COMマガジン』(J:COM)など多くの媒体で、インタビューやレビュー記事を連載。テレビ、ラジオ、ウェブなどでも映画紹介をするほか、イベントでの解説、MCも。ゴールデングローブ賞国際投票者、日本アカデミー賞会員、日本映画ペンクラブ会員。

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