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英国王子と米大統領の息子が恋に落ちた♡ アマプラ配信『赤と白とロイヤルブルー』は最高のキュンキュン映画!

赤と白とロイヤルブルー

ちょっとした時間があるとき、未見の映画やドラマに手を出したいんだけど、分かんないから好きなのを繰り返し観ちゃう……という方。映画ライターよしひろまさみちが実際に観て偏愛する作品を、本音でおすすめしますよ〜。

『赤と白とロイヤルブルー』

赤と白とロイヤルブルー

監督:マシュー・ロペス/出演:ニコラス・ガリツィン、テイラー・ザハール・ペレス、ユマ・サーマン ほか/Amazon Prime Videoにて独占配信中 ©Amazon Content Services LLC

★『きのう何食べた?』をお好きな方へ★

 

やべーの出ました。マジやべー。配信前から「これは確実にあたし向き」と思っていた作品が、配信されるや否や、あたしのTwitterもといXやインスタは、世界中で萌えまくっている方々によるこの作品のGIFや動画で埋まりました(どういうアルゴリズムか知りませんが、心読み過ぎ)。それがAmazon Prime Videoで配信中の『赤と白とロイヤルブルー』。

 


米大統領の息子アレックスと、英国王子ヘンリーのラブロマンス! ちょ……ラノベかBLコミック原作っぽいわ、二次創作出まくり確実な設定じゃん! ところがどっこい、これの原作、アメリカのロマンス小説なんですよ(原作本も萌え度最強です)。

 

2人のロマンスのプロセスが「んもー、こういうロマンス好きの気持ち分かってらっしゃる!」って感じだし(ケーキぶっ倒してクリームまみれのシーンは永久保存です)、双方とも世界的セレブリティだから抱えている責任の重さをどう自己処理するのか、とか、まぁまぁアルアルなんですよ。ですが、素晴らしいのはこの世界線! 米国大統領が女性(ユマ・サーマン)で夫がメキシコ系だったり、王家の宿命を背負った王子様は、現実世界のヘンリー様と同じく次男坊なんだから自由でいいじゃん、と思いきやそうもいかず。セクシュアリティを公にすることへの恐れと理解はもちろんなんだけど、一般社会の世相まで見事に描ききっているのですよ。

 

しかもその世界線がやさしいのなんの。いやー、この世界線に生きていたらみんなハッピーなのに! と、2人のいちゃこらと同時にやきもき。そのやきもきすら愛らしい傑作なの。おそらく『きのう何食べた?』をお好きな方にはジャストミートしますので、お覚悟。

赤と白とロイヤルブルー

王子、大統領息子のクリパに参加(ありえない)

赤と白とロイヤルブルー

ユマ・サーマンがママで大統領(ありえない)

赤と白とロイヤルブルー

閉館後の大英博物館でおデート(ありえない)

よしひろまさみち
オトナミューズのカルチャーページ編集担当&映画ライター。おバカなコメディからおマジメ社会派まで幅広くカバー。ほんとにおもろいもんしか紹介しません。

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