「今季は丈の長いデニムが基本!」スタイリスト新居由梨さんが着こなしのポイントを伝授。

「THE NEWHOUSEで丈があえて長めのデニムを発売したのが2018年の秋冬、TNH 3RD JEANというモデル。ということはその1年前から長め丈を欲していたわけで、ベストバランスを試行錯誤してました」
ずばり今季のおすすめはコレ! 左から:デニムパンツ¥35,200(ディーゼル/ディーゼル ジャパン)、¥28,600(ヤヌーク/カイタックインターナショナル)、¥42,900(ザ・ニューハウス/アーク インク)
「コーデを問わないのは細くて長~いこのタイプ」THE NEWHOUSEの細長ストレートのブラックデニムを鬼ヘビロテ。ブーツはTHE ROW、コートはCELINE、タンクはBAUME、バッグはmaison ALAÏA。
「足元はTHE ROWでバランスよく、が定番」
「最近はこんなごんぶとデニムが気分。スニーカーの上にデニムが溜まるシルエットでOK」ジャケットとタンクはTHE NEWHOUSE、デニムはCELINE、スニーカーはNew Balance
「ごんぶとバギー×NBが最近のお気に入りです」
左から:奈良で作られているこだわりのソックス。厚手でしっかり。スニーカーでボリューミーな足元の日に。ソックス ライン¥2,090、タイダイ¥2,860(共にロトト/ロトトショールーム)、ベーシック派に。清潔感のある色使いと上質素材がいい。ソックス キャメル ¥2,750(ブルー フォレ/ロンハーマン)、ブルー・ブラウン各¥2,750(共にブルー フォレ/RHC ロンハーマン)、肌が透けるソックスはパンプスやサンダルとも相性◎。女性らしい着こなしの日に。ソックス メッシュ¥3,080、ストライプ¥2,640(共にファクイ/パッション)

記事最上部の衣装クレジット:デニムパンツ¥108,900(イザベル マラン/スーパー エー マーケット 青山)、厚底ショートブーツ¥75,900(トーガ プルラ/ユナイテッドアローズ 原宿本店)、ライダースジャケット¥330,000(ザ・ニューハウス/アーク インク)、ビスチェ¥11,000(イウエン マトフ/ユナイテッドアローズ 渋谷スクランブルスクエア店)、パールネックレス〈長〉¥165,000、〈短〉¥69,300(共にプリーク/エイチ ビューティ&ユース)
photograph:MASAKI MIYASHITA (model), MAYA KAJITA[e7](still) / styling:YURI ARAI hair:HORI[bNm] / make-up:NAOYUKI WATANABE[3rd] / model:RENA TAKESHITA / cooperation:BACKGROUNDS FACTORY
otonaMUSE 2022年10月号より